【秋華賞】今年のキーワードは「7」!ミレニアム秋華賞より浮上した仰天サイン馬券

武豊騎手が騎乗するボンドガール

武豊騎手が騎乗するボンドガール


競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。その時々の世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬が好走することが少なくありません。

秋の東京・京都開催がスタートし、いよいよ本格的な秋競馬の到来。地方のJBCも含めると、暮れのホープフルSまで毎週G1が続きます。

そんなG1ラッシュの幕開け、牝馬3冠の最終戦である秋華賞が行われる10月13日は、2000年にJRAのイメージキャラクターを努めていた俳優・松嶋菜々子さんの誕生日なのをご存知でしょうか?

そこで秋華賞当日の10月13日より「10」「13」と、松嶋菜々子さんの「7」は押さえておかないといけないでしょう。特に「7」はサイン馬券的に、今年のキーワードになるかもしれません!

そして、松嶋さんがイメージキャラクターを努めた2000年の秋華賞を振り返ってみましょう。

この年の春はチアズグレイスが桜花賞を勝ち、シルクプリマドンナがオークスを勝ちました。しかもオークスは桜花賞馬チアズグレイスとのワンツーで決まっています。

この構図、どこかで見たことありませんか?

そう、ステレンボッシュが桜花賞を勝ち、オークスはチェルヴィニアとステレンボッシュのワンツー。今年の春と同じ並びなんです!

そして秋華賞結果は、1着に10番人気④ティコティコタック、2着に7番人気⑭ヤマカツスズランで決まる大波乱。注目を集めたチアズグレイスとシルクプリマドンナは馬券外に敗れたことから、2000年秋華賞1、2着馬の馬番「4」「14」も要チェックでしょう。

上記のサイン考察から今年の秋華賞は馬番「10-13」、「7-10」、「7-13」、「4-14」が浮上。もしくは④タガノエルピーダ、⑦チルカーノ、⑩ボンドガール、⑬クリスマスパレード、⑭ステレンボッシュの5頭ボックスも面白そうです!