【エリザベス女王杯】秋天は2着タスティエーラを推奨!今回のキーワードは「トランプ大統領」

前走の新潟記念を勝ったシンリョクカ

前走の新潟記念を勝ったシンリョクカ


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本日はこの場をお借りしてG1週の名物記事「サイン馬券」の紹介及び、候補馬の選定時に急浮上した「過去の傾向から狙える穴馬候補」の紹介をさせて下さい。

先月の天皇賞・秋では「米メジャーリーグ・ワールドシリーズ」より、大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースの対戦相手「“ニューヨーク”・ヤンキース」から、母父“マンハッタン”カフェのタスティエーラが9番人気で2着に激走!

そして今週のエリザベス女王杯(G1、京都芝2200m)も、同じく米国の「大統領選挙」がキーワード。世界中が注目した結果は共和党候補のドナルド・“トランプ”前大統領が大差で制し、見事に“返り咲き”を果たしました。

ここからが問題です。サイン馬券を担当している野球大好きアラフィフ編集者が「今回は“トランプ”を探せ」と猛主張!

結果として、馬名にトランプの絵札である『キング』、『ダイヤ』が入っている下記の4頭が候補としてリストアップ。この中でも担当者イチ押しは、父『ダイヤ』と母の父『キング』が入っているシンリョクカに決定し、その他にも以下の有力候補が選出されました。

シンリョクカ
→父サトノ『ダイヤ』モンド、母父『キング』カメハメハ

エリカヴィータ
→父『キング』カメハメハ

スタニングローズ
→父『キング』カメハメハ

ライラック
→母父『キング』カメハメハ

ただシンリョクカはともかく、その他3頭の根拠が『キング』だけでは、少し心もとない感じがしませんか?

編集部内でそんな話をしていると、ここでコース適性の担当者が挙手。「エリザベス女王杯は過去の好走馬が翌年以降も馬券に絡みやすいレース。“リピーター”のライラック(22年2着)は面白いと思いますよ」との提案がありました。

確かにエリザベス女王杯は2017~19年3年連続2着クロコスミアを筆頭に、19・20年連覇ラッキーライラックなど過去10年で6回もリピーターが好走しているG1。トランプ氏が大統領に返り咲いた今週、以前に激走した馬の復活があっても不思議はありません。

そこで今回のサイン馬券候補には“ダイヤのキング”シンリョクカと、“返り咲き”ライラックを選出。果たしてどんな結果が待ち受けているか、米大統領選“トランプ”サイン馬券の行方から目が離せません!