【チャンピオンズC】大接戦を制したレモンポップが有終の美を飾る!

引退レースを逃げ切ったレモンポップ

引退レースを逃げ切ったレモンポップ


12月1日(日)、4回中京2日目11Rで第25回チャンピオンズカップ(G1)(ダ1800m)が行なわれ、坂井瑠星騎手騎乗の1番人気・レモンポップ(牡6、美浦・田中博厩舎)が好スタートから逃げの手に出ると、直線で後続を突き放し、最後外から差してきた2着馬をわずかにハナ差抑え優勝した。勝ちタイムは1:50.1(良)。

2着にはハナ差で2番人気・ウィルソンテソーロ(牡5、美浦・小手川厩舎)、3着には1馬身半差で9番人気・ドゥラエレーデ(牡4、栗東・池添学厩舎)が続いて入線した。

勝ったレモンポップはこれが6度目のG1制覇。今年緒戦のサウジカップは12着だったものの、さきたま杯、南部杯、チャンピオンズCと3連勝し現役を終えた。

馬主はゴドルフィン、生産者は米のMr.&Mrs.OliverS.Tait

  • レモンポップ
  • (牡6、美浦・田中博厩舎)
  • 父:Lemon Drop Kid
  • 母:Unreachable
  • 母父:Giant’s Causeway
  • 通算成績:18戦13勝
  • 重賞勝利:
  • 24年チャンピオンズC(G1)
  • 24年MCS南部杯(G1)
  • 24年さきたま杯(G1)
  • 23年チャンピオンズC(G1)
  • 23年MCS南部杯(G1)
  • 23年フェブラリーS(G1)
  • 23年根岸S(G3)

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