【朝日杯フューチュリティS】馬券率100%!「武豊アルテヴェローチェ」に当確サイン点灯!?

3年ぶりの朝日杯制覇を目指す武豊騎手

3年ぶりの朝日杯制覇を目指す武豊騎手


朝日杯フューチュリティステークス(G1、京都芝1600m)には、該当馬が出走したら即買いレベルの「激アツ条件」があります。

百聞は一見にしかず。ズバリ、「サウジアラビアロイヤルC(G3、東京芝1600m)1着馬」に注目して下さい!


22年1着 ドルチェモア(1人気)
20年2着 ステラヴェローチェ(2人気)
19年1着 サリオス(1人気)
18年3着 グランアレグリア(1人気)
17年1着 ダノンプレミアム(1人気)

サウジアラビアロイヤルCがG3に昇格した2016年以降、朝日杯フューチュリティSに使ってきた勝ち馬は驚異の馬券率100%なのをご存知でしたか?

しかも今年の該当馬アルテヴェローチェは、上記で紹介した5頭と同じく2戦2勝馬。また札幌芝1500mでの新馬勝ちも22年1着ドルチェモアの好走例があります。

唯一の懸念材料は変則日程による「阪神→京都」替わりの影響も、前走のサウジアラビアロイヤルCは稍重で1分33秒0の好時計。19年1着サリオスが記録した2歳レコードに0秒3差と迫っており、スピード決着はもちろんのこと、連続開催による荒れ馬場にも対応可能でしょう。

また管理する須貝厩舎と馬主の大野照旺オーナーにとって、朝日杯フューチュリティSは20年2着ステラヴェローチェ(当時の馬主は照旺オーナーの息子であり、22年に急逝した大野剛嗣オーナー)で涙を呑んだレース。

同オーナーは先週の阪神ジュベナイルFにてアルマヴェローチェで初G1制覇を挙げた直後だけに、2週続けて天国の故人へ吉報を届けられるか大注目の一戦です!