【有馬記念】過去10年で勝率0%！「圧倒的不利」の条件下で浮上する逆転候補

2024/12/18(水) 

【有馬記念】期待値が高いのはこの馬！激動の騎手事情を全頭解説【競馬予想】

提供：アナタの知らない騎手の世界

宝塚記念を外から差し切ったブローザホーン

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本日はこの場をお借りしてメルマガ限定コンテンツ、「編集部が選ぶ枠順イチオシ馬」の紹介をさせて下さい！

「編集部が選ぶ枠順イチオシ馬」では過去のデータや直近の馬場傾向などから、レースや週単位で異なる有利な枠を引き当てた注目馬を1頭厳選。今週の有馬記念など一部G1競走は枠順が確定した直後の木曜夜、それ以外のG1は金曜夜にメルマガで限定配信しています。

例えば春のグランプリ宝塚記念では、単勝7.5倍の3番人気⑫ブローザホーンをズバリ推奨していました！

【メルマガ限定】
編集部が選ぶ枠順イチオシ馬

6月23日(日) 京都11R

宝塚記念

⑫ブローザホーン(牡5)

菅原明良騎手・吉岡辰弥厩舎

　 宝塚記念は過去10年で「8枠」に入った馬が6勝。開催最終週に行われる宝塚記念は内ラチ沿いの芝は掘り返され荒れているのが特徴で、直線で馬場の良い外目に出せる外枠有利のレースです。

ディープインパクトが勝った2006年以来、18年ぶりに京都芝2200mで行われる2024年も状況は酷似。特に今年の京都は4月末からのロングラン開催で、大雨予報が出ている週末の雨量次第によっては先週までとは一転、例年通りに外差しが決まる可能性があります。

大外枠に入った⑬ルージュエヴァイユと甲乙付け難い存在ながら、同じ8枠を引き当てた⑫ブローザホーンに注目。23年に不良馬場の京都芝2200m戦を5馬身差の圧勝。京都コースや道悪への適性は魅力で、ラッキー枠を引き当てた強運を味方に初G1制覇があっても驚けません！

(原文ママ)

今週の有馬記念(G1、中山芝2500m)は数あるG1の中でも1、2位を争うほど、「枠順」が重要なファクターとなるレース。

中山芝2500mは最初のコーナーまでの距離が192mと極端に短く、外枠に入った馬はスピードに乗せたい場面で外々を回る羽目に。圧倒的不利となる7・8枠から勝った馬は過去10年で1頭もおらず、中でも8枠から馬券に絡んだ馬は昨年2着スターズオンアースなど2頭しかいません。

こんなレースこそ「編集部が選ぶ枠順イチオシ馬」の出番！イチ押し馬は公開抽選が行われた19日(木)夜の配信を予定しています。

そのほかにもメルマガでは「ワケアリ！推奨馬(土曜夜配信)」、「直前レース傾向まとめ(日曜朝配信)」など、サイト内では公開していない情報をお届け予定。この機会にぜひご一読ください！