【兵庫ゴールドトロフィー】川崎のフォーヴィスムが大激戦を制し交流重賞初V!

大激戦を制したフォーヴィスム(左)

大激戦を制したフォーヴィスム(左)


12月25日(水)、園田競馬場11Rで行われた第24回兵庫ゴールドトロフィー(Jpn3)(3歳上 ハンデ 1着賞金3000万円 ダート1400m)は、吉原寛人騎手騎乗の4番人気・フォーヴィスム(牡6、川崎・内田勝厩舎)が道中中団後方に控えると、勝負どころで一気に外から進出して前を捉え、最後は叩き合いを制して優勝した。勝ちタイムは1:28.4(良)。

2着にハナ差で1番人気・サンライズホーク(セ5、栗東・牧浦厩舎)、3着には5馬身差で2番人気・エートラックス(牡3、栗東・宮本厩舎)が続いた。

勝ったフォーヴィスムは中央でもオープンまで出世した馬で、昨年冬に川崎に転入。今年8月の川崎・スパーキングサマーカップを制し地方重賞初制覇を果たしていた。交流重賞はこれが初勝利。

馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は北海道安平町のノーザンファーム。

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