トピックスTopics
【ホープフルS】的中のカギは天にあり!2024年の中央競馬を締めくくる超有力サイン馬券
2024/12/27(金)
無傷の3連勝でG1獲りを狙うクロワデュノール
競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。その時々の世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬が好走することが少なくありません。
2024年の中央競馬を締めくくるホープフルステークス(G1、中山芝2000m)にも、超有力サインが出現しました!
実は今回のサイン候補、競馬ラボファミリーの<-馬体予想Youtuber-やーしゅん>さんから教えていただいたネタ。これには編集部内でも誰もが納得で、こんな綺麗でオシャレなサインは滅多にありません。
やーしゅんさんによると「クロワデュノールの馬名意味は“北十字星(フランス語)”。北十字星は、はくちょう座のことです。そしてはくちょう座は夏の大三角形の一角ですが、ちょうどクリスマスの時季には“西”の夜空に見えるらしいんですよ」とのこと。
天体界隈では“西”の空に輝く“はくちょう座”はクリスマスの夜空を飾る演し物として広く知られており、偶然にもホープフルSに出走するクロワデュノールは関“西”馬。普段は野球と時事ネタばかりのサイン馬券担当には、まず思いつかないでしょう(苦笑)。
ここで「競馬と天体は何の関係もないだろう!」と思われた方、聞いて驚かないでください。
かつて2021年2月28日中山1Rでは、スノームーンという馬が“2月の満月週”に出走。欧米で2月の満月は「雪月(スノームーン)」と呼ばれていますが、デビュー2戦して8・12着に敗れていた同馬がその名に呼応して大変身。人気薄で逃げ切り、サイン馬券界隈では大騒ぎになりました。
さらに2019月6月の満月週にはその名もズバリ、ストロベリームーンという馬が出走して2着に好走。日本でも6月の満月週になるとニュースや天気予報などで「苺月(ストロベリームーン)」と報じられるので、覚えている方も多いのではないでしょうか。
クリスマス週に西の夜空に燦然と浮かぶ十字星……。来春の3歳牡馬クラシックを目指すクロワデュノールの輝かしい未来を照らす光となるに違いありません!
この記事に取り上げられているレース
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/11/9(日) 【アルゼンチン共和国杯】驚異の粘り腰!ミステリーウェイが逃げ切り重賞初V
- 2025/11/9(日) 【みやこS】ダート界注目の女傑へ!ダブルハートボンドが重賞初制覇!
- 2025/11/9(日) 【エリザベス女王杯】出走馬格付けバトル!女王に輝くのはうら若き乙女か、経験豊富な淑女か!?
- 2025/11/10(月) 【2歳馬情報】ヴィクトリアマイル波乱の立役者・テンハッピーローズの妹などがデビュー!
- 2025/11/8(土) 【アルゼンチン共和国杯】東京芝で連対率83%!?紅一点の牝馬が重賞初制覇へ
- 2025/11/8(土) 【アルゼンチン共和国杯】タフさが求められる舞台は切れ味不問!『激走ポジション』からグイッと伸びる1頭!
- 2025/11/8(土) 【アルゼンチン共和国杯】2度あることは3度?4度?いやもっとある!軸にピッタリなジョッキーに注目!
- 2025/11/8(土) 【京王杯2歳S】後続に3馬身の圧勝!ダイヤモンドノットが重賞初制覇!






