【日経新春杯】メイショウタバルだけじゃない!中京芝2200mで輝く「黄金の宝船」とは

メイショウタバルなどを送り込むゴールドシップ

メイショウタバルなどを送り込むゴールドシップ


中京芝2200mで行われる日経新春杯(G2)は、「ゴールドシップ産駒」に注目!

実際、ご覧になられた方が早いでしょう。2024年暮れの中京では2200mを超える距離の芝レースで、ゴールドシップ産駒が好成績を残しているのをご存知ですか?

▼ゴールドシップ産駒の中京芝成績
[1-2-1-5]複勝率44.4%
(※24年12/1~先週の中京芝2200~3000m)

●25年1/6 万葉S(OP、中京芝3000m)
1着 ゴールデンスナップ(1人気)

●24年12/7 3歳上1勝クラス(中京芝2200m)
2着 レジェンドシップ(8人気)
3着 マイネルフランツ(2人気)

●24年12/1 栄特別(1勝クラス、中京芝2200m)
2着 キャントウェイト(6人気)

暮れから正月にかけて出走した産駒の半数近くが馬券に絡んでいて、しかも好走馬4頭中3頭が日経新春杯の舞台となる芝2200mで成績を残しているのは要チェックでしょう。

また今回の集計期間外ながら中京芝2200mで行われた24年秋の神戸新聞杯では、ゴールドシップ産駒メイショウタバルが逃げ切り。

3000mを超える距離で活躍しているイメージが強いゴールドシップ産駒ですが、現役時代は芝2200mの宝塚記念を連覇。多くの競馬ファンが抱く“距離不足”という認識を覆す高い適性を示しており、人気の有無に関わらず押さえておく価値があります。

そして今年、日経新春杯に出走するゴールドシップ産駒は下記の3頭です。

マイネルエンペラー
マイネルメモリー
メイショウタバル

実績的には同舞台のG2神戸新聞杯を制したメイショウタバルが最有力候補も、先日の攻略レポートでも馬名が挙がったマイネルエンペラーは中京芝2200mで[1-1-0-0]連対率100%のコース巧者。ゴールドシップ産駒で上位独占の場面があっても驚けません!