【シルクロードS】現在3連勝中!京都開催時の「激アツ条件」に合致した激走候補

昨年のシルクロードSを圧勝したルガル

昨年のシルクロードSを圧勝したルガル


2024年に続いて京都芝1200mで行われるシルクロードステークス(G3)には、該当馬が現在3連勝中の「激アツ条件」があります。

論より証拠。京都開催時のシルクロードSは、「前走京阪杯(G3、京都芝1200m)1~5着馬」に注目して下さい!

▼前走京阪杯1~5着馬の成績
[3-1-0-2]勝率50% 連対率66.7%

●24年
1着 ルガル(2人気)
→前走京阪杯2着

●21~23年は中京開催

●20年
1着 アウィルアウェイ(3人気)
→前走京阪杯4着

●19年
1着 ダノンスマッシュ(1人気)
→前走京阪杯1着

2着 エスティタート(11人気)
→前走京阪杯5着

(※京都開催時の過去5年)

ご覧の通り、前走同舞台の京阪杯1~5着馬が驚異的な確率で好走。またシルクロードSは直近の成績に応じて負担重量が決まるハンデ戦とあって20年1着アウィルアウェイ、19年2着エスティタートなど馬券外に敗れた馬の巻き返しも目立ちます。

京阪杯は11月末の京都最終週に行われる芝1200m重賞。そこで上位に好走した馬が高松宮記念のステップレースとしてシルクロードSに使ってきており、総じて結果を残しているのは自然な流れといえます。

昨年に続き再び京都開催となる今年も例に漏れず、前走京阪杯1着ビッグシーザーこそトップハンデ59.5キロを嫌い回避したものの、同2着ウインカーネリアンが出走してきました。

前走の京阪杯から2キロのハンデ増が気になるところも24年1着ルガル(56→57.5キロ)、20年1着アウィルアウェイ(53→55キロ)、19年1着ダノンスマッシュ(55→56.5キロ)などの好走例があります。59キロや8歳の年齢を嫌われて評価を落とすようであれば馬券的に狙い目かもしれませんよ!