【クイーンC】先週は最低人気メイショウチタンが激走!今週も発見「神ポジション」該当馬

先週の東京新聞杯で16番人気3着だったメイショウチタン

先週の東京新聞杯で16番人気3着だったメイショウチタン


先週の東京新聞杯と同じく、東京芝1600mで行われるクイーンカップ(G3)

先週2/7(金)公開の記事メイショウチタンを推奨した攻略レポート内でも繰り返しお伝えしたとおり、1回東京の芝は開催を通してコース幅が最も狭い「Dコース」を使用します。

そのため東京新聞杯では直線の長い東京にも関わらず、2015~24年の過去10年で逃げ馬が[3-1-0-6]連対率40%と活躍。先述したメイショウチタンが今年も1枠から積極果敢に逃げ、単勝257倍の最低人気を覆して3着に粘り込んだのはまだ記憶に新しいところでしょう。

同舞台で行われるクイーンCも「逃げ馬」に注目。過去10年で3頭が馬券に絡んでいて19年3着ジョディーや18年3着アルーシャはいずれも7番人気、中でも前者は単勝28.4倍での激走でした。

▼クイーンCで逃げた好走馬
19年3着 ジョディー(7人気)
18年3着 アルーシャ(7人気)
16年1着 メジャーエンブレム(1人気)
※(過去10年)

また惜しくも馬券には絡めなかったものの、21年は単勝21倍の伏兵エイシンヒテンが0秒2差4着。昨年も単勝41倍の爆穴モリノレッドスター(9人気)が5着に踏ん張っており、過去10年で6頭が掲示板に乗っているのをご存知でしょうか?

しかも今年出走する有力馬の大半は直線勝負に賭けるタイプばかり。前に行きたそうな馬すら数えるほどしかおらず、先週の東京新聞杯に続いて冬季限定・Dコースの逃げ残りがハマる可能性があります。

積極策が予想される馬の中で大注目の才媛候補がロートホルンです。前走は内枠から注文を付けてハナを奪うと6馬身差の大楽勝。前日に行われたG2東京スポーツ杯2歳Sを0秒9上回る好時計で圧倒しており、初の芝1600mに対応できればアッサリまで考えられます!

先週の東京新聞杯は16頭立て最低人気メイショウチタンを「激走データ」、「コース適性」で星2つ推奨! Dコース前残り馬場でメイショウチタンの再現が期待できる爆弾穴馬はコチラ⇒クイーンCの「三ツ星穴馬」をチェックする