【クイーンC】黄金枠GET!東京新聞杯メイショウチタンの再現が期待できる爆弾穴馬

好枠を引き当てたミラーダカリエンテ

好枠を引き当てたミラーダカリエンテ


普段はG1週にメルマガで限定公開している「枠順イチオシ馬」から、超ド級のメガトン穴馬が炸裂!

聞いて驚かないで下さい。攻略レポートとしてお伝えした先週の東京新聞杯は、『過去10年で8勝!「黄金枠」を引き当てた大注目ラッキーホース』の記事で16頭立て16番人気3着メイショウチタンを取り上げていたのをご存知ですか?

再三お伝えしている通り、1回東京はコース幅が最も狭い「Dコース」を使用します。またフルゲートの頭数も外枠の不利が大きくなることを考慮してか、東京芝1600mではA~Cコース使用時の18頭から「16頭」に変更。これにより冬季限定で「内枠>外枠」の傾向になっているんです!

同舞台で行われるクイーンカップ(G3、東京芝1600m)も、内枠を引き当てた馬に注目!

過去10年の枠順別成績では東京新聞杯ほど極端な差は無いものの、「3枠」に入った馬が[4-1-1-12]勝率22.2%、複勝率33.3%と頭ひとつ抜けた成績を残しているのは要注目でしょう。

そんなクイーンC最強枠を引き当てたのが④ショウナンザナドゥです。1勝馬ながらG1阪神ジュベナイルF4着、G3アルテミスS3着の実績はメンバー最上位。また桜花賞出走には、最低でも2着以内に入り賞金加算が絶対条件という参戦背景も魅力です。

加えてもう1頭、同じく3枠に入った③ミラーダカリエンテにも注目。前走のフェアリーSは中山芝1600mで不利な8枠から馬券外に敗れており、内枠有利の1回東京Dコースに替わり本来の前に行く競馬ができれば、メイショウチタンの再現があるかもしれませんよ!