【京都記念】故障を乗り越え掴んだタイトル！ヨーホーレイクが重賞3勝目！

2025/2/16(日) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

京都記念を差し切ったヨーホーレイク

2月16日(日)、1回京都6日目11Rで第118回京都記念(G2)(芝2200m)が行なわれ、岩田望来騎手騎乗の5番人気・ヨーホーレイク(牡7、栗東・友道厩舎)が道中中団のインを追走すると、直線馬群を捌いて叩き合いを制し優勝した。勝ちタイムは2:15.7(稍重)。

2着には3/4馬身差で6番人気・リビアングラス(牡5、栗東・矢作厩舎)、3着にはクビ差で7番人気・マコトヴェリーキー(牡5、栗東・上村厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたチェルヴィニア(牝4、美浦・木村厩舎)は9着に敗れた。

勝ったヨーホーレイクは全兄にレパードSを勝ったボレアスなど数多くの活躍馬がいる血統。故障もあって7歳ながらキャリアは浅いものの、見事3つ目の重賞タイトルを勝ち取った。

馬主は金子真人ホールディングス株式会社、生産者は安平町のノーザンファーム。

• ヨーホーレイク
• (牡7、栗東・友道厩舎)
• 父：ディープインパクト
• 母：クロウキャニオン
• 母父：フレンチデピュティ
• 通算成績：12戦5勝
• 重賞勝利：
• 25年京都記念(G2)
• 24年鳴尾記念(G3)
• 22年日経新春杯(G2)

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