【ダイヤモンドS】1点買いOK!「馬券率100%の法則」に該当した軸馬候補2頭

昨年のダイヤモンドSを差し切ったテーオーロイヤル

昨年のダイヤモンドSを差し切ったテーオーロイヤル


ダイヤモンドステークス(G3)が行われる東京芝3400mは、年間を通して同レースしか使用しないコース。

この“年に1度の特殊条件”だからこそ狙える「馬券率100%の法則」が存在するのをご存知でしょうか?

ズバリ、「前走ステイヤーズS(G2、中山芝3600m)2~4着馬」に注目して下さい!

▼前走ステイヤーズS2~4着馬の成績
[1-1-3-0]複勝率100%

●24年
1着 テーオーロイヤル(2人気)
→前走ステイヤーズS2着

3着 ワープスピード(3人気)
→前走ステイヤーズS4着

●23年
該当馬の出走なし

●22年
3着 トーセンカンビーナ(5人気)
→前走ステイヤーズS4着

●21年
3着 ポンデザール(2人気)
→前走ステイヤーズS3着

●20年
2着 メイショウテンゲン(3人気)
→前走ステイヤーズS4着

(※過去5年)

ダイヤモンドSと同様にステイヤーズSで使用する中山芝3600mも、年間で1レースしか使用しない芝長距離戦という特殊舞台。そのためか毎年のように上位好走馬が続けて馬券に絡んでいて、その中でもハンデに恵まれる2~4着馬は直近5年で馬券率100%を誇ります。

事実、先ほど紹介した好走馬5頭のうち、24年1着テーオーロイヤルを除く4頭は「前走ステイヤーズSから同斤量or斤量減」での出走でした。「別定G2→ハンデG3」に替わり、相手関係や負担重量が軽くなる長距離巧者が狙い目となります。

しかも今年は前走ステイヤーズS2着シルブロン、同3着ダンディズムが揃って参戦。どちらも前走から斤量据え置き57キロでの出走だけに、馬券は馬連&ワイド1点や3連複2頭軸で狙っても面白そうです!