【阪急杯】末脚爆発!カンチェンジュンガが爆発的な末脚を見せ完勝!

豪快に差し切ったカンチェンジュンガ

豪快に差し切ったカンチェンジュンガ


2月22日(土)、1回京都7日目11Rで第69回阪急杯(G3)(芝1400m)が行なわれ、幸英明騎手騎乗の7番人気・カンチェンジュンガ(牡5、栗東・庄野厩舎)が道中11番手を追走すると、直線外から弾け、前をまとめて差し切り優勝した。勝ちタイムは1:21.7(良)。

2着には半馬身差で2番人気・アサカラキング(牡5、美浦・斎藤誠厩舎)、3着には3/4馬身差で3番人気・ソーダズリング(牝5、栗東・音無厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたフォーチュンタイム(牡4、栗東・吉岡厩舎)は5着に敗れた。

勝ったカンチェンジュンガは叔父にかしわ記念を勝ったワイドファラオがいる血統。昨年2月の下関Sを勝ってオープン入りしてからは3着以内はなかったものの、近走はコンスタントに速い上がりを繰り出していた。

馬主は幅田昌伸氏、生産者は日高町のサンバマウンテンファーム

  • カンチェンジュンガ
  • (牡5、栗東・庄野厩舎)
  • 父:ビッグアーサー
  • 母:クェスタボルタ
  • 母父:ノヴェリスト
  • 通算成績:17戦5勝
  • 重賞勝利:25年阪急杯(G3)

カンチェンジュンガ
カンチェンジュンガ
カンチェンジュンガ

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