【ダイヤモンドS】これがG1好走馬の実力!ヘデントールが力強く伸び重賞初制覇!

ダイヤモンドSを完勝したヘデントール

ダイヤモンドSを完勝したヘデントール


2月22日(土)、1回東京7日目11Rで第75回ダイヤモンドS(G3)(芝3400m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ヘデントール(牡4、美浦・木村厩舎)が道中5番手を追走し、勝負どころから早めに動くと、直線力強く伸びて優勝した。勝ちタイムは3:32.2(良)。

2着には4馬身差で12番人気・ジャンカズマ(牡7、美浦・西田厩舎)、3着には1馬身半差で10番人気・ヴェルミセル(牝5、栗東・吉村厩舎)が続いて入線した。

勝ったヘデントールは菊花賞2着がある実績馬。東京の重賞は昨年の青葉賞で一度だけ走り8着だったものの、3400mで見事持ち味を発揮した。

馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム

  • ヘデントール
  • (牡4、美浦・木村厩舎)
  • 父:ルーラーシップ
  • 母:コルコバード
  • 母父:ステイゴールド
  • 通算成績:8戦5勝
  • 重賞勝利:ダイヤモンドS(G3)

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