【小倉大賞典】3度目の正直！ロングランが3度目の小倉大賞典挑戦でついに1着！

2025/2/23(日) 

【エリザベス女王杯】女王の座をかけた秋の熱戦、注目は〇〇血統？

提供：重賞トレンドジャッジ

豪快に差し切ったロングラン

2月23日(日)、1回小倉10日目11Rで第59回小倉大賞典(G3)(芝1800m)が行なわれ、丹内祐次騎手騎乗の4番人気・ロングラン(セ7、美浦・和田勇厩舎)が道中後方からレースを進めると、直線外から鋭く伸びて前をまとめて差し切り優勝した。勝ちタイムは1:46.1(良)。

2着にはクビ差で7番人気・ショウナンアデイブ(牡6、栗東・高野厩舎)、3着には1馬身1/4差で12番人気・ラケマーダ(牡5、栗東・千田厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたシルトホルン(牡5、美浦・新開厩舎)は8着に敗れた。

勝ったロングランは当初ダート路線でジャパンダートダービーに参戦するなどしたものの、その後芝に転向。小倉大賞典はこれまで4着、2着ときており、3度目の正直で小倉大賞典を制覇した。これが重賞初勝利。

馬主は梅澤明氏、生産者は千歳市の社台ファーム。

• ロングラン
• (セ7、美浦・和田勇厩舎)
• 父：ヴィクトワールピサ
• 母：ノッテビアンカ
• 母父：Kendargent
• 通算成績：25戦6勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。