トピックスTopics
【中山記念】3年続けて好走中!中山開幕週の「神ポジション」を取れる爆弾級穴馬
2025/3/1(土)
前走東京新聞杯で大穴を開けたメイショウチタン
春の中山開幕週に行われる中山記念(G2、中山芝1800m)では、「逃げ先行馬」が大活躍!
過去5年の1~3着馬15頭のうち11頭が「4コーナー1~4番手」。その一方、中団~後方から競馬をした馬は苦戦を強いられています。
▼中山記念の脚質別成績(過去5年)
逃げ [1-1-1- 2]複勝率60.0%
先行 [3-2-3- 9]複勝率47.1%
差し [1-2-1-20]複勝率16.7%
追込 [0-0-0-22]複勝率0%
マクリ[0-0-0- 1]複勝率0%
※マクリは道中後方→4角1~4番手
逃げ [1-1-1- 2]複勝率60.0%
先行 [3-2-3- 9]複勝率47.1%
差し [1-2-1-20]複勝率16.7%
追込 [0-0-0-22]複勝率0%
マクリ[0-0-0- 1]複勝率0%
※マクリは道中後方→4角1~4番手
▼中山記念の逃げ馬成績(過去5年)
24年2着 ドーブネ(10人気)
23年3着 ドーブネ(7人気)
22年1着 パンサラッサ(2人気)
24年2着 ドーブネ(10人気)
23年3着 ドーブネ(7人気)
22年1着 パンサラッサ(2人気)
中山競馬場の芝コースは直線が310mと短いのが特徴で、逃げ先行馬が断然有利!
また今開催は1月の中山では使用しなかった「Aコース」で行われるのも重要なポイント。昨年暮れ以来となるため芝の状態が良く、ただでさえ逃げ先行馬が有利な開幕週とあって、前に行った馬はなかなか止まりません。
その中でも4コーナー先頭で回ってきた「逃げ馬」が現在3年続けて好走中。22年は後にドバイターフ、サウジCなどを制すパンサラッサが逃げ切り。23、24年と2年続けてドーブネが4コーナー先頭の積極策で馬券内に入りました。
逃げ馬有利の中山記念で浮上する爆穴候補がメイショウチタンです。前走の東京新聞杯は1000m通過57秒7の速い流れを自ら作り出し、単勝257倍で3着に激走。今回は実績が無い1800mとあって引き続きマークが薄くなる可能性が高く、人気薄の粘り込みに再度警戒してください!
東京新聞杯は16頭立て最低人気メイショウチタンを「激走データ」、「コース適性」で星2つ推奨!Aコース使用の中山開幕週で人気薄の前残りが期待できる爆弾穴馬はコチラ⇒中山記念の「三ツ星穴馬」をチェックする
この記事に取り上げられているレース
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/1(月) 【2歳馬情報】英G1を制したディアドラの全妹など、良血馬たちがデビュー!
- 2025/11/30(日) 【京阪杯】ペースも味方に差し切り勝利!エーティーマクフィが重賞初V!
- 2025/11/30(日) 【ジャパンC】驚異のレコード!フランスのカランダガンが激戦を制す
- 2025/11/30(日) 【チャンピオンズC】出走馬格付けバトル!激戦必至の中で勝ち名乗りを挙げるのは!?
- 2025/11/30(日) 【ジャパンカップ】19年ぶりの欧州年度代表馬の参戦!カランダガンは歴史を変えるのか?
- 2025/11/29(土) 【京都2歳S】ゴール寸前で差し切る!ジャスティンビスタが重賞初制覇
- 2025/11/29(土) 【ジャパンC】衰え知らずのベテラン馬!3戦連続の激走に注目!
- 2025/11/29(土) 【ジャパンC】3歳馬に立ちはだかる“鬼門の壁”!それでも挑む若武者に期待!






