【中山記念】次こそ掴むぞG1の栄誉！シックスペンスが重賞3勝目！

2025/3/2(日) 

【エリザベス女王杯】女王の座をかけた秋の熱戦、注目は〇〇血統？

提供：重賞トレンドジャッジ

ハナ差の激戦を制したシックスペンス

3月2日(日)、2回中山2日目11Rで第99回中山記念(G2)(芝1800m)が行なわれ、Ｃ．ルメール騎手騎乗の2番人気・シックスペンス(牡4、美浦・国枝厩舎)が道中は中段の内で待機策を取ると、直線で進路を見つけ、上がり最速の末脚を駆使して鋭く伸び、接戦を制して優勝した。勝ちタイムは1:44.8(良)。

2着にはハナ差で3番人気・エコロヴァルツ(牡4、栗東・牧浦厩舎)、3着には1馬身1/4差で1番人気・ソウルラッシュ(牡7、栗東・池江寿厩舎)が続いて入線した。

勝ったシックスペンスは昨年のマイルCSは蹄の炎症のため回避してしまったものの、復帰戦となった今回、ソウルラッシュらを破ってG1タイトル奪取へ好スタートを切った。

馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム。

• シックスペンス
• (牡4、美浦・国枝厩舎)
• 父：キズナ
• 母：フィンレイズラッキーチャーム
• 母父：Twirling Candy
• 通算成績：6戦5勝
• 重賞勝利：
• 25年中山記念(G2)
• 24年毎日王冠(G2)
• 24年スプリングS(G2)

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