【チューリップ賞】いざ再びのG1へ!クリノメイが重賞初制覇!

内からしぶとく伸びたクリノメイ

内からしぶとく伸びたクリノメイ


3月2日(日)、1回阪神2日目11Rで第32回チューリップ賞(G2)(芝1600m)が行なわれ、酒井学騎手騎乗の9番人気・クリノメイ(牝3、栗東・須貝尚厩舎)が好スタートを決めて内から先行策をとり、直線脚を伸ばしてハナ差を凌ぎ優勝した。勝ちタイムは1:34.0(良)。

2着にはハナ差で7番人気・ウォーターガーベラ(牝3、栗東・河内厩舎)、3着には半馬身差で1番人気・ビップデイジー(牝3、栗東・松下厩舎)が続いて入線した。

勝ったクリノメイは前走で外枠発走の影響からか力を発揮できず14着に終わったが、今回のレースでは阪神JF2着馬を負かし、見事タイトルを奪取した。

馬主は栗本依利子氏、生産者は日高町の木村牧場

  • クリノメイ
  • (牝3、栗東・須貝尚厩舎)
  • 父:オルフェーヴル
  • 母:クリノエリザベス
  • 母父:プリサイスエンド
  • 通算成績:4戦3勝
  • 重賞成績:25年チューリップ賞(G2)

クリノメイ
クリノメイ
クリノメイ
クリノメイ

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。