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【金鯱賞】驚異の馬券率7割超え!21年単勝227.3倍1着ギベオンも該当した「激アツ条件」(PR)
2025/3/14(金)
21年金鯱賞で大穴を開けたギベオン
金鯱賞(G2、中京芝2000m)は2017年より開催時期が春の中京開幕週に移行。同年にG1へ昇格した大阪杯などのステップレースとして生まれ変わりました。
レースの性質を左右する2つの大きな変更により、好走馬の傾向が劇変。その中でも特筆すべきは4コーナー先頭で回ってきた「逃げ馬」で、8頭中6頭が馬券内と圧倒的な成績を残しています。
[2-3-1-2]複勝率75.0%
23年2着 フェーングロッテン(3人気)
22年1着 ジャックドール(1人気)
21年1着 ギベオン(10人気)
20年3着 ダイワキャグニー(6人気)
18年2着 サトノノブレス(8人気)
17年2着 ロードヴァンドール(7人気)
金鯱賞で逃げ馬の活躍が際立っている理由を説明するのに、「前哨戦特有のレース傾向」を避けては通れません。
大前提として有力馬ほど目標は次走以降のG1だけに、多くの場合は余裕残しの状態で参戦。また今回の結果より本番を意識して道中は折り合いに専念するため、道中のペースが遅くても積極的に動かないケースが散見されます。
単勝227.3倍の最低人気で逃げ切った2021年ギベオンは典型例でしょう。当時単勝1倍台の断然人気に支持された無敗の牝馬3冠馬デアリングタクトは、前半1000m61秒4という超スローの流れを中団追走から2着に敗れました。
しかも金鯱賞が行われるのは馬場状態が良く、前に行った馬がカンタンには止まらない春の中京開幕週。また例年10頭前後の頭数で行われるため道中のペースは速くならず、毎年のように逃げ残りを誘発しているんです!
今年の出走メンバーで積極策が予想されるのは、直近2戦続けて4コーナー先頭の競馬で連勝中のデシエルトが最有力候補。次点で2走前の天皇賞・秋でハナを切り3着に粘り込んだホウオウビスケッツでしょうか。
どちらが逃げるかでレース結果を大きく左右するだけに、ある意味究極の“二択”を絶対に外したくないところ。
こんな時に頼れるのが先週の弥生賞を1着ファウストラーゼン(7人気)、3着アロヒアリイとダブル指名でズバリ!
新競馬プラットフォーム【馬券のミカタ】で開催された「2024秋G1予想大会ランキング」で、首位の<-調教オタクYoutuber-富田>さんと大接戦の末に2位に食い込んだ<-スゴ腕競馬記者-マンダケンタ>の予想でしょう。
<-スゴ腕競馬記者-マンダケンタ>は競馬記者歴なんと数十年のベテラン記者。自らの足で稼いだ「競馬情報」を武器に、毎週のように重賞で穴馬を仕留めているのをご存知でしょうか?
先ほどご紹介した金鯱賞の逃げ馬候補が、<-スゴ腕競馬記者-マンダケンタ>さんの推奨馬に選ばれれば激アツ確定。気になる予想は【馬券のミカタ】で無料公開しますので週末をお待ち下さい!
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