【フラワーC】キズナ産駒がワンツースリー！レーゼドラマが抜け出し完勝！

2025/3/22(土) 

【天皇賞・秋】有力馬の「ポテンシャル」を丸裸に！レーダーチャートで見る勝利への最適解

提供：重賞攻略LAB

2番手から抜け出し押し切ったレーゼドラマ

3月22日(土)、2回中山7日目11Rで第39回フラワーカップ(G3)(芝1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の5番人気・レーゼドラマ(牝3、栗東・辻野厩舎)が道中2番手を追走すると、直線独走し完勝した。勝ちタイムは1:47.8(良)。

2着には2馬身半差で1番人気・パラディレーヌ(牝3、栗東・千田厩舎)、3着にはクビ差で4番人気・ゴーソーファー(牝3、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。

勝ったレーゼドラマは母が米G1を3勝したシアードラマという血統。2戦目の未勝利を好タイムで勝ち上がると、前走のゆりかもめ賞は6着だった。

馬主は有限会社社台レースホース、生産者は千歳市の社台ファーム。

• レーゼドラマ
• (牝3、栗東・辻野厩舎)
• 父：キズナ
• 母：シアードラマ
• 母父：Burning Roma
• 通算成績：4戦2勝
• 重賞勝利：25年フラワーC1着(G3)

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