【桜花賞】重賞最強データ!前走単勝39.3倍1着の再現が期待できる魅惑の穴馬

トライアルのチューリップ賞を勝ったクリノメイ

トライアルのチューリップ賞を勝ったクリノメイ


注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!

今回は3歳牝馬クラシック第1弾、桜花賞(G1、阪神芝1600m)の重賞最強データを発表します!

▼阪神芝1600m最強データ
【騎手1位】岩田望来 [11- 9-11-58]
勝率12.4% 複勝率34.8%

【厩舎1位】須貝尚介 [ 9- 1- 2-25]
勝率24.3% 複勝率32.4%

【血統1位】ロードカナロア[10-16-11-97]
勝率 7.5% 複勝率27.6%

(※集計期間22年1/5~先週。参戦の人馬に限る)

騎手部門1位は岩田望来騎手。期間内11勝は坂井瑠星騎手(10勝)、川田将雅騎手(10勝)を上回る勝ち星をマークしています。今回が初めての阪神芝1600mとなるアルマヴェローチェも、コースを知り尽くすジョッキーに導かれ好走の期待が膨らみます!

厩舎部門1位は須貝尚介厩舎。チューリップ賞の重賞最強データで単勝39.3倍1着クリノメイ(9人気)を取り上げたのは、まだ記憶に新しいところでしょう。当時も紹介したとおり2、3着の数が少なく勝ち切りが多いのが特徴だけに、今回も単穴として狙う価値ありです。

血統部門1位はロードカナロア。フェブラリーSコスタノヴァ、高松宮記念サトノレーヴ、大阪杯ベラジオオペラと2025年に行われたG1競走3戦を全て同産駒が制しており、桜花賞に出走を予定しているダンツエランチェルビアットもマークが必要になります。