【桜花賞】過去10年で9勝!今年の該当馬は3頭のみ「プラチナ条件」該当馬(PR)

牡馬相手の重賞でも好走しているリンクスティップ

牡馬相手の重賞でも好走しているリンクスティップ


桜花賞(G1、阪神芝1600m)には、誰でも瞬時に勝ち馬候補が絞れる「プラチナ条件」があります。

単刀直入に申し上げましょう。ズバリ、「馬体重」を確認すること!

コレはスゴいですよ。過去10年の結果から極端すぎる傾向が出ているのをご存知でしょうか?

▼桜花賞「馬体重」別成績
~459[ 0-4-4-94]
勝率 0.0% 複勝率 7.8%

460~[10-6-6-54]
勝率13.2% 複勝率28.9%
(※過去10年)

ご覧のとおり「体重460キロ以上」の馬が過去10年で全勝。対照的に460キロに満たない小柄な牝馬は苦戦を強いられており、直線で急坂が待ち受ける阪神芝コースで好走するには、ある程度の馬格とパワーが求められます。

最終的な馬体重はレース当日になってみないとわからないとはいえ、過去の傾向における馬体重460キロ超えの馬券対象馬22頭は、いずれも前走時点で460キロ以上。その中でも「前走体重460~479キロ」の馬は昨年の1~3着独占を筆頭に9勝と圧倒的です。

▼桜花賞「前走体重460~479キロ」成績
[9-3-3-35]勝率18% 複勝率30%

▼「前走体重460~479キロ」の勝ち馬
(人気・前走馬体重)
24年ステレンボッシュ (2人気・466)
23年リバティアイランド(1人気・462)
22年スターズオンアース(7人気・474)
21年ソダシ (2人気・472)
20年デアリングタクト (2人気・466)
18年アーモンドアイ (2人気・464)
17年レーヌミノル (8人気・468)
15年レッツゴードンキ (5人気・468)
(※過去10年)

また昨年は桜花賞と同舞台の阪神ジュベナイルFが変則日程により、例年と異なる京都芝1600mで行われたのも重要なポイント。直線平坦な京都からゴール前で坂が待ち受ける阪神コースに替わり、上位馬の顔ぶれがガラリと変わるかもしれません。

その可能性を裏づけるように今年、「前走体重460~479キロ」のプラチナ条件に該当したのは、例年と比べて圧倒的に少ない下記の3頭のみ。

ヴーレヴー(474キロ)
ナムラクララ(470キロ)
リンクスティップ(472キロ)

いずれも人気薄が予想されるだけに、馬連やワイドのボックス買いも面白いでしょう。しかし、できれば軸馬を1頭に絞って狙いたいところです。

では、どの馬を軸にすべきか? こんな時に頼りになるのが、「馬体予想のプロ」の見解です。

例えば、昨年の桜花賞で2着アスコリピチェーノ(当時の前走馬体重468キロ)を自信の本命馬に指名。さらに先週の大阪杯では8番人気3着のヨーホーレイクを見事に的中させた、競馬ラボファミリーの<-馬体予想Youtuber-やーしゅん>さんの分析は必見でしょう。

<-馬体予想Youtuber-やーしゅん>さんは、新競馬プラットフォーム【馬券のミカタ】でも毎週予想を公開。先週は大阪杯ヨーホーレイクに留まらず、全4鞍行われたドバイ国際競走では、ゴールデンシャヒーンで9番人気1着を筆頭に4戦3勝と絶好調なんです!

今週末も桜花賞はもちろんのこと、競馬ラボで推奨馬の公開がない4/12(土)ニュージーランドT(G2、中山芝1600m)、阪神牝馬S(G2、阪神芝1600m)の予想を【馬券のミカタ】で独占公開。チェックをお忘れなく!

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記事・PR提供 馬券のミカタ