【日本ダービー】12番人気1着の再現!オークス本命カムニャック的中の神予想は必見(PR)

激走で世代頂点に輝いた19年優勝馬のロジャーバローズ

激走で世代頂点に輝いた19年優勝馬のロジャーバローズ


日本ダービー(G1、東京芝2400m)は、基本的に王道ローテである「皐月賞組」が強いレースです。

過去10年で馬券になった30頭のうち24頭が皐月賞組。[8-9-7-74]複勝率24.5%と圧倒的で、特に上位争いを演じた1~3着馬は当然ダービーでも有力候補になります。

ただ、裏を返せば6頭は『別路線組』であり、2019年に単勝93.1倍で勝利したロジャーバローズ(12人気)を筆頭に人気薄での激走が目立ちます。

先週のオークスでも桜花賞上位馬を差し置き、フローラS1着から臨んだカムニャック(4人気)が単勝14.3倍で勝利。3着にも別路線組のタガノアビー(10人気)が入り、3連単13万馬券の高配当決着となりました。ダービーで穴を狙うのであれば別路線組の存在は必須と言えるでしょう。

それでは具体的に日本ダービーで、別路線組のどの馬を狙うべきなのか。ズバリ、「芝2000m重賞で連対経験がある前走1・2着馬」に注目してください!

▼芝2000m以上の重賞で連対経験がある前走1・2着馬(過去10年)
23年3着 ハーツコンチェルト(6人気)
→前走青葉賞(G2、東京芝2400m)2着

19年1着 ロジャーバローズ(12人気)
→前走京都新聞杯(G2、京都芝2200m)2着

18年3着 コズミックフォース(16人気)
→前走プリンシパルS(OP、東京芝2000m)1着
※3走前京成杯(G3、中山芝2000m)2着

17年3着 アドミラブル(1人気)
→前走青葉賞(G2、東京芝2400m)1着

15年2着 サトノラーゼン(5人気)
→前走京都新聞杯1着(G2、芝2200m)

21年1着シャフリヤール(前走毎日杯1着)を除き、別路線組で馬券に絡んだ6頭中5頭が該当。そのうち4頭は青葉賞及び京都新聞杯の連対馬で、18年3着コズミックフォースも3走前に中山芝2000mのG3京成杯2着の実績がありました。ここがポイントです!

いずれも重賞で連対実績があり直近のレースで1・2着に好走していながら、皐月賞組の影に隠れて人気の盲点になっていたのは見逃せません。

お待たせしました!今年の出走馬で「芝2000m重賞で連対経験がある前走1・2着馬」は意外に少なく、下記の3頭しかいません。

▼芝2000m以上の重賞で連対経験がある前走1・2着馬(今年の出走馬)
・エムズ
→前走京都新聞杯(G2、京都芝2200m)2着

・ショウヘイ
→前走京都新聞杯(G2、芝2200m)1着

・ファイアンクランツ
→前走青葉賞(G2、東京芝2400m)2着

3頭とも伏兵級の評価に甘んじており注目すべき存在ですが、いざ馬券で狙うとなると1頭に絞りたいところでしょう。

こんな時に頼れるのが先週のオークスを自信の本命カムニャックからズバリ的中!

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記事・PR提供 馬券のミカタ