【日本ダービー】ショウヘイに超強力援軍!驚異の勝率を誇る「東京芝2400m現人神」

名伯楽、名手に栄誉をもたらした17年優勝馬レイデオロ

名伯楽、名手に栄誉をもたらした17年優勝馬レイデオロ


注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!

今回は牡馬クラシック2冠目にして競馬の祭典、日本ダービー(G1、東京芝2400m)の重賞最強データを発表します!

▼東京芝2400m以上最強データ
【騎手1位】C.ルメール [32-15- 4-22]
勝率43.8% 複勝率69.9%

【厩舎1位】堀宣行 [ 8- 5- 7-27]
勝率17% 複勝率42.6%

【血統1位】ドゥラメンテ [15-11-11-40]
勝率19.5% 複勝率48.1%

(※集計期間22年1/5~先週。参戦の人馬に限る)

騎手部門1位はC.ルメール騎手。2017年の日本ダービーでレイデオロを勝利に導いたダービージョッキーは、東京芝2400mで勝率43.8%!2位D.レーン騎手の勝率20.6%を2倍超という驚異的な成績で、着外に入った数よりも勝利数が上回る無双っぷりです。

京都新聞杯で勝利して今回初コンビを組むショウヘイにとって、頼もしいことこの上ありません!

厩舎部門1位は堀宣行調教師。15年ドゥラメンテ、23年タスティエーラで2度もダービーを制している名伯楽です。期間内で出走した47頭の複勝率が42.6%の好成績。ファイアンクランツは全6戦中5戦で馬券内と安定感のある走りを見せており、大一番での好走に期待がもてます。

血統部門1位はドゥラメンテ。複勝率48.1%という数字は、自身も制したダービーの適性が産駒に受け継がれている何よりの証拠でしょう。今年は共同通信杯を制し皐月賞3着マスカレードボールなど複数の産駒が出走。ラストクロップとなる現3歳世代でダービー馬誕生なるか注目です!