【日本ダービー】サインは大の里!「コントレイル級の超強力根拠」に全競馬ファンが刮目

クラシック2冠を狙うミュージアムマイル

クラシック2冠を狙うミュージアムマイル


競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。その時々の世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬が好走することが少なくありません。

特に競馬の祭典、日本ダービー(G1、東京芝2400m)は、世間的な注目度も相まって、サイン馬券が出現しやすいレースなのをご存知でしょうか?

2020年にはダービーの直前に航空自衛隊のアクロバット飛行隊、「ブルーインパルス」が東京都心の上空を飛行!

レースでは、『2020年を象徴する超強力サイン馬券』の記事で紹介したコントレイル(馬名の意味由来:飛行機雲)が無傷の5連勝でダービー制覇を成し遂げました!

それだけじゃありません。昨年のダービーでは『劇場版「ウマ娘」から浮上した衝撃サイン馬券』の記事にて、ウマ娘の運営元である(株)サイバーエージェント代表、藤田晋オーナー所有の⑬シンエンペラーに注目。7番人気の低評価を覆して3着に入ったのは記憶に新しいところ。

そして今年のサインは何と言っても、先日の大相撲5月場所で4度目の優勝。史上最速での横綱昇進を決めて一躍、時の人となった「大の里(おおのさと)」関を連想させる馬でしょう。

14勝1敗の成績から「馬連1-14」、伝達式で述べた口上の唯一無二より「馬連1-2or枠連1-2」、大の里関の東京後援会に所属する深澤朝房オーナー(馬主名義はDeep Creek)との関係により、代表馬パンジャタワーがNHKマイルCを勝った馬番11に入った⑪ニシノエージェントなどが候補に上がります。

少し捻ると大の里関が所属する二所ノ関部屋は、美浦トレーニングセンターからほど近い茨城県阿見町。同じ稲敷郡にあることから、今年のダービー騎乗ジョッキーで唯一の茨城県(稲敷郡)出身の佐々木大輔騎手が乗る⑯ファイアンクランツは臭いかもしれません。

しかし、今回のダービーは後述する超強力根拠の発見により、候補馬を一本化!

ここだけの話、今回のサインを発見した時点で競馬ラボ編集部スタッフ一同、「こんな偶然ってある?」と思わず顔を見合わせたほど。文字どおり鳥肌が立つような衝撃的なサインが今年の日本ダービーに隠されていたんです!

聞いて驚かないで下さい。大の里関と皐月賞馬⑦ミュージアムマイルを管理する高柳大輔調教師の誕生日が、どちらも「6月7日」なのをご存知でしたか?

これぞ競馬の神様が用意したとしか思えない運命の巡り合わせ。今年のダービーでサインが示す答えは、皐月賞馬ミュージアムマイルの二冠達成。ダービー後の翌週に誕生日を迎える大の里関と高柳大輔調教師にバースデー勝利を届けられるか。固唾を飲んで発走を待ちましょう!