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【宝塚記念】昨年は7番人気2着ソールオリエンスをズバリ!「道悪グランプリ」で浮上するお宝馬(PR)
2025/6/13(金)

道悪で激走を見せてきたソールオリエンス
今年からレース日程が2週前倒しとなった宝塚記念(G1、阪神芝2200m)。
例年の最終週から2週目の開催に変わったことで速い時計での決着も想定されたものの、残念ながら今週の阪神競馬場は雨予報。かなりの降雨が予想されており、道悪は避けられそうにありません。
「道悪の宝塚記念」は波乱の呼び水。1~3番人気総崩れとなった2018年は[7→10→12人気]の組み合わせで3連単49万のメガトン馬券!
20年は単勝万馬券の爆穴馬モズベッロ(12人気)が3着に激走、京都で行われた昨年も苦手の道悪に持ち味を削がれたのか、1番人気ドウデュースが6着に敗退。2着に重馬場の皐月賞を大外一気の競馬で差し切った7番人気ソールオリエンスが入りました。
●24年(重)※京都開催
1着 ブローザホーン(3人気)
2着 ソールオリエンス(7人気)
3着 ベラジオオペラ(5人気)
●20年(稍)
1着 クロノジェネシス(2人気)
2着 キセキ(6人気)
3着 モズベッロ(12人気)
●18年(稍)
1着 ミッキーロケット(7人気)
2着 ワーザー(10人気)
3着 ノーブルマーズ(12人気)
今年の宝塚記念も道悪巧者に注目。重~不良時に2戦2戦のチャックネイト、昨年の3着馬で重馬場のG2スプリングS勝ちの経験があるベラジオオペラなどが候補に挙がるなか、最たる存在は道悪のG1競走2戦で[1-1-0-0]連対率100%を誇るソールオリエンスでしょう。
雨の影響で重馬場に悪化した今週水曜の美浦ウッド最終追いでも、無類の道悪巧者ぶりを発揮。格下の調教パートナーを持ったまま圧倒すると、ラスト1ハロン11秒6と抜群の切れ味を披露しました。
問題は終い一辺倒の脚質と、直線の短い阪神内回りコースで結果が出ていないこと。前走の大阪杯は同馬が苦手とする良馬場の高速決着だったとはいえ、最後方からメンバー最速の上がりで追い込むも10着に敗れています。
得意の道悪に替わり2年続けてソールオリエンスの激走はあるのか。それとも別の道悪巧者が存在するのか。
こんな時に頼れるのが昨年の宝塚記念で、当時7番人気に甘んじていたソールオリエンスをズバリ指名!新競馬プラットフォーム<-馬券のミカタ->で毎週予想を公開している<事情通・ブライアン梶田>さんの凄腕予想です。
<事情通・ブライアン梶田>は、「レースに使う側の視点に立って推理すれば、競馬はもっと面白い」というコンセプトのもと、競馬ラボの姉妹サイトであるうまスクエアのコラムでおなじみ血統スナイパー・境和樹さんとYouTube動画『ドンズバTV』に出演。チャンネル開設半年足らずで総再生回数100万回超えと競馬ファン大注目の人気動画になります。
果たして<事情通・ブライアン梶田>さんは狙いはどの馬か。宝塚記念の予想は今週末に<-馬券のミカタ->で公開しますのでチェックをお忘れなく!
記事・PR提供 馬券のミカタ
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