2歳新馬戦はココに要注意！ジョッキー視点で考える新馬戦の難しさ【永島まなみ騎手コラム】

2025/6/13(金) 

【宝塚記念】栗東マスターが爆穴を引っ提げ襲来！東西の有力陣営に突撃取材！【競馬】

提供：トモ姉にお任せ！【優馬取材班】

今週末から3場開催。多くの依頼を集めた阪神開催の展望から厩舎のお嬢様の話、そして"永島まなみカップ"の話から2歳新馬のパドックの見方、新馬の注意事項まで、今週も盛りだくさんでお届けします。

3場開催の今週末は超良血馬など12頭に騎乗！

——今週末は3場開催の阪神競馬場で騎乗され、土曜9R、日曜3Rの計12Rに騎乗されます。いつも通りレース、追い切りに騎乗した馬を中心に伺いますが、まずは土曜、4R・3歳未勝利のモアサナイトは今週の坂路での最終追い切りに騎乗されました。

追い切りに乗せていただきました。牝馬らしくチャカチャカして、少し口向きが難しいところはありますが、6着、5着と来ているように力はある子だと思います。競馬ではテンションがかなり上がる子と聞いているので、うまく付き合っていきたいです。

——430kg前後と小さめの馬だけに、今週末の晴予報はプラスに出そうですか？

そうですね、少し非力なところがあるだけに、週中の雨が少しでも乾いてほしいです。

——スタートに課題がある馬のようですが、やはりゲートもポイントになりそうでしょうか。

ゲートの中が結構ウルさいらしいです。ただ小林厩舎のスタッフの方が今日(取材は12日木曜)、ゲートの中で駐立の練習をしてくださったようですし、なるべく落ち着いていけるように私も努力していきたいです。

——6R・3歳未勝利のスタージョンムーンは、モアサナイトと同じく社台レースホースさんの所属馬です。今週の坂路で最終追い切りに騎乗されています。

スタージョンムーンの追い切りに騎乗するまなみ騎手

そうですね、追い切りに乗せていただきました。この子も少し非力で動き切れないところはありますが、気は前向きな子ですし、初戦から流れに乗っていければと思います。

——お母さんのスタセリタは海外G1を6勝した馬で、オークスを勝ったソウルスターリングの妹という超良血馬です。

すごく血統がいいですね！結構チャカチャカしてイレ込むところはありますね。とても女の子らしいところを感じます。

——背中の感触はいかがでしょうか。

まだ非力なところは正直ありますが、背中はいいです！使いながら力をつけてほしいです。

——当コラムでもお馴染み、9R・3歳上1勝クラスのモアニは4戦連続の騎乗となります。前走の京都戦は見せ場を作って5着でした。

モアニにはしんどい競馬になりましたが、しっかり脚は使ってくれていますし、一度使って更に良くなってくれているだけに自信を持って臨みたいです。

——今週の最終追い切りもまなみ騎手が騎乗されていましたね。

前走から私が追い切りに乗せていただいていますが、今週はずっと雨が降っていた中で坂路の馬場もだいぶ悪かったんです。その分動き切れませんでしたが、状態が悪いというわけではないですね。

——今回のポイントは中1週というところでしょうか。

そうですね、ただ元々中1週で使おうとしていたことは過去にもあって、その時は爪の問題で使えなかっただけなんです。間隔は問題ないと思います！

——キャリア16戦目にして阪神コースは初めてとなります。意外ですが、コース適性面に関してはいかがでしょう。

右回りも問題ないですし、直線も長いのでモアニに合っているんじゃないかと思っています。

——12R・3歳上1勝クラスのウインラグラスは2走ぶりの騎乗となります。これが7度目の騎乗となりますね。

前走の東京でのレースも見ていたのですが、スタートをしっかり出ていたなと思いました。スタートの良さとスピードの乗りの良さはこの子の持ち味なので、減量を生かしてうまく先行できたらなと思います。

——今回は距離短縮となりますが、1200mのほうがいいタイプでしょうか。

そうですね、より短い距離のほうがいいと思います。

——翌日日曜の9R・武庫川特別のケイテンアイジンは今回が昨年8月の新潟2歳S以来の実戦になります。

ケイテンは久々に乗せていただきます。厩舎スタッフの皆さんからも以前から「帰ってきたよー」とお話をいただいていたんです。

追い切りは和田さん(和田翼騎手)が乗ってくださって、私は併せたクリノオリーブのほうに乗っていたんですが、厩舎の皆さんが長くしっかり乗り込んでくださっていたので、息遣いもそんなに悪い感じはしませんでした。

——今回は芝1200mに距離短縮となりますね。

元々1200mで勝っている馬ですし、距離はマイルより1200m、1400mくらいのほうがいいと思います。

——先週末のお話も少し伺うと、土曜の2R・3歳未勝利のラストショットは後方からしぶとく脚を伸ばして7着という内容でした。

スリーアウト(出走制限)が掛かっていたので、うまく走ってスリーアウト解除してくれましたね。競馬を使うごとに力をつけてくれています。

ゲートを出てから頭を上げやすいところがあり、スピードが乗らずにあの後ろのポジションになってしまったのですが、それでもしっかり脚を使ってくれていましたし、ジリジリと長くいい脚を使ってくれる子なので、次も頑張ってくれるんじゃないかなと思います。

——少し後ろ寄りのポジションになりましたが、まなみ騎手としてはもう1、2列前で、田口貫太騎手が騎乗したカガセブンスターのポジションが欲しかったところでしょうか。

はい、そのあたりのポジションが欲しかったですね…。

——直線では少し進路が狭くなるシーンもありましたね。

そうですね、少し窮屈になってしまうところがありましたが、ひるまずに走ってくれました。

——ダート2戦目で着順を上げてきました。ダート2走目での進境についてはいかがでしたか？

本当に上手に運んでくれたと思います！着実に成長してくれていると思います。

永島まなみカップ開催！？勝負事は手加減なし！

——先週は自厩舎の気の強い女の子、ヤンチャな男の子の話を伺いました。スリールミニョンにコラムを読まれていたりはしませんでしたか。

大丈夫そうですね、牧場から「ミニョンが怒っている」という連絡はまだないので(笑)

隠れ読者の可能性がある？スリールミニョン

——「あんなに可愛らしいミニョンがここまで気が強いことに驚きました」というご感想もいただいております。

そうですね、競馬している時が一番おとなしいくらいです。これは担当の美穂さんも助手の西岡さんもおっしゃっていますね。オンオフがしっかりしてくれているんだと思います。

——逆にお上品として名前が挙がったアルメリアブルームについてご質問がありました。匿名の方ですが、「アルメリアブルームに出資していたので、名前を出していただけて嬉しいです。どんな部分がお上品だったんでしょうか」というメッセージをいただいています。

アルメリはずっと助手の橋本さんが乗られていて、私は一度もアルメリには乗ったことがないのですが、あの子は顔に雨が掛かるのがすごく嫌だったんです。そんなところがとてもお嬢様というか、素敵だなと思って見ていました。

雨が嫌いなアルメリアブルーム

雨の日は見ていても機嫌が悪そうだったんですよね。角馬場でも、暴れたりとかそういうことはないのですが、いつもおとなしいのに雨の日だけ耳を絞ったりしているのを見たことがあります。すごくお上品なお姉さんでした。

馬房の所作もお嬢様っぽかったんです。おとなしいというか、暴れたりするところをあまり見たこともないですし、手足も長くてよりお嬢様っぽく見えました。

——お父さんのドリームジャーニーはその気性の強さが有名です。お話を伺う限り、娘さんはまるで違いますね。

でもずっと乗られていた橋本さんは「キツいところがある」とはおっしゃっていましたね。そういうところは引き継いでいたのかもしれません。

——高橋康之厩舎のドリームジャーニー産駒は走るイメージがあります。

そうですね、トゥラヴェくん(トゥラヴェスーラ)もドリームジャーニー産駒ですし。その背中を学んでみたかったです！

——ふと気になったのですが、今、自厩舎である高橋康之厩舎にアルメリアブルームのような子はいらっしゃるのでしょうか。

いや～、…いないですね(笑)。今はみんなすごく元気いっぱいで、お嬢様というか、我が強い女の子の集まりで…。

——金曜夜に今回号のコラムを読んだ自厩舎の女の子たちが翌日土曜朝、厩舎で「私はお上品だぞ」とまなみ騎手に抗議してくる可能性がありますね…。

噛みついてくるかもしれないです、「コラム読んだぞ！」って(笑)

——無事を祈っております。先週号からは他に、ぬいぐるみが増えた"永島まなみ厩舎"もファンの方は驚かれていたようです。自分の好きな馬が在厩していたことを喜ばれている方もいました。

本当ですか！なんだか嬉しいです、良かったです！

——そろそろ"厩舎"が満杯になりそうな雰囲気ですが、こちら、溢れたらどうなるのかも気になります。

溢れるくらいぬいぐるみを取って、いつか1頭ずつショーケースに入れてきれいに飾りたいんです。

——その願望は初耳です。よほど広い部屋がないと難しそうですね。

そうなんです、もっと広いところに引っ越してからの話なんですけれど…。ぬいぐるみの馬用の部屋を作ろうかなと。

目指せショーケース・永島まなみコレクション

——引っ越されたらご一報ください。先週のコラムでもう一つ反響があったのはマリオカートをやるまなみ騎手のお話についてでした。「まなみんとマリカをしたい！」というご意見が届いております。

ふふふ、絶対負けないですね！マリオカートだけは負けないです！

——これはゲームセンターのマリオカート限定なのでしょうか。

ゲームセンター限定です！機械のやつは厳しいかもしれません…。

——ゲームセンターのマリオカートも機械のような気がします。

そういえばあれも機械でしたね(笑)

——これは一度、ファンの方とマリオカート対戦イベント、永島まなみカップを開催しないといけませんね。

やりたいですねそれ。遠慮なく勝ちに行きます！

——なんと言いますか、そこは手心というか…。

あはは(笑)、遠慮なしでいきますよ！

——さすがまなみ騎手、いつも本気ですね。対戦した際はゴール直前でファンの方から赤い甲羅をぶつけられたりするかもしれません。

たぶん発狂しますね、「きゃあああ！」って(笑)

——オフ会で発狂されているジョッキーの方は記憶にありません。

これは私が初めてかもしれませんね(笑)

——不思議なのは、ゲーム全般が苦手とおっしゃるまなみ騎手が、ゲームセンターのマリオカートで負けたことがないというところです。これは天性の才能…？

天性の才能なんですかね…？(笑)。昔は実家にあったファミコンでよくゲームをやっていたので昔は上手だったんです。今はやらなくなってしまったんで…。

2歳新馬戦スタート！危険な馬、この先伸びる馬の見分け方とは

——さて今週ですが、いよいよ先週から2歳新馬戦が始まりました。ニュースターが続々とデビューしていますが、PN.覚さんからのご質問です。

「POG指名した馬が先週デビューしましたが、パドックからイレ込んでいてこれは駄目だと思っていたら2着に来ました。2歳新馬のパドックの良し悪しが分かりません。イレ込んでいても問題ないのでしょうか？」というメッセージをいただきました。もちろん個体差はあると思いますが、多少イレ込んでいてもいいのでしょうか？

体力の消耗にも繋がるので、イレ込まないのが一番ではあります。新馬は慣れていない場所ということもあって、牝馬だとよりイレ込みやすかったりしますし、男の子だと馬っ気を出しているとレースに集中しなかったりします。

馬っ気で男の子の男の子を出している馬はレースに集中できなくて、1番人気でも大敗することがあります。パドックで馬っ気を出して、男の子の男の子を出している馬はちょっと気にして見たほうがいいと思います。

——男の子の男の子。

なんて言ったらいいのか分からなくて(笑)

——放送コードギリギリを攻めてきた感じがあります。

厩舎でも馬っ気ある子がいると、私は「男の子の男の子が出てます！」と言ったりします！(笑)

——実際乗っていると集中していないのはハッキリ分かるのですね。

そうですね、ほぼコントロール下にないんです。男の子の男の子を出している馬は、レース中も鳴きながら走っていたりしますし、口が利かずに本当に好き勝手しようとしています。並脚入場している時に前の馬に乗っかろうとしたりもして…。新馬は色々な意味で大変です。

——たまに牡馬しかいないレースで馬っ気を出している馬もいますよね。

いますいます。彼らは何を見て興奮しているか分からないのですが(笑)、慣れない場所で興奮して男の子の男の子を出す馬はいるんです。意外と牝馬相手だけに興奮して馬っ気を出しているわけではないんですよね。

——2歳新馬はやはりパドックで跨る際からいつも以上に気を付けるものなのでしょうか。

気を付けますね。馬も跨った瞬間に立ち上がったり、ひっくり返ったりすることがあるんです。いつも以上に慎重に跨るようにしています。

——やはりジョッキー側からすると、それまでに一度調教で乗っていると安心感は違うのでしょうか？

全然違いますね。調教でおとなしくても競馬場に行ったら凄い子も中にはいるのですが、乗っていると乗っていないでは安心感が違います。

——例えば今週だと3歳初出走のスタージョンムーンに騎乗されますが、2歳初出走と3歳初出走では違いはあるのでしょうか。

そうですね、2歳馬と3歳馬だと力も違いますし、2歳だとそのままひっくり返ってしまうこともあるんです。3歳はある程度トレーニングを積んでいるので、2歳に比べると立ち上がった時に耐えてくれることが多いんです。安心感は違ってきます。

——以前「新馬戦に乗る時はアブミを長くして乗る」、「返し馬で若手が前に行く伝統がある」などを教えていただきました。他に2歳新馬に乗る時に何か注意している点があれば伺ってみたいです。

※以前のお話はこちら！

レース運びですね。馬も初めてのレースなので、もちろん勝ち負けも大事ですが、今後に繋がるレースを教えていかないといけない一番大事なレースだと思います。

決して逃げたらダメというわけではないのですが、新馬はみんな逃げたがりません。物見してしまうのもそうですし、引っかかる馬でハナに行ってしまうと次以降、ずっと引っかかる馬になってしまったりすることもあるので。新馬は色々な意味で大事な一戦です。

——ムチの入れ方なども気にされるところなのでしょうか？

そうですね、一発目からバーンと入れるとぶっ飛んでしまう子もいるので、最初は見せムチからというのは競馬学校で習います。ゼロからいきなら100ではなく、少しずつ強めていく感じです。

——ちなみにまなみ騎手がジョッキーとなられてから最初に乗った新馬は誰か覚えていらっしゃいますか？

ふぁぁ、最初に乗った新馬…。誰だっただろ…。

——21年6月5日、中京のトーホウコマンドでした。初めての新馬戦ということで緊張などはされたのでしょうか？

あああ！いましたいました！ウルさいところがある馬で、立ち上がったりするところがあったんです。新馬戦ということもあってめちゃくちゃ緊張した記憶があります。

トーホウコマンドとまなみ騎手

——新馬戦に関連して、こちらも以前触れていただいたところですが、「新馬戦はゲートの出が大事です」ともおっしゃっていました。コラムを読んだまな民の方もゲートについて注目していると思います。大体競馬ブックさんなどではスタートから1Fのタイムだけ載っていますが、速いとなると具体的に何秒くらいなのでしょうか。

出てから1Fが12秒台くらいだと速いほうだと思いますね。大体13秒台になってしまうので。練習で速くても、新馬戦では競馬場の雰囲気にのまれて出ない馬もいるので、一概には言えないところではありますが。

——ファンの方は調教などから新馬戦を予想することが多いと思います。実際乗られているジョッキーの方からすると、「あれ？調教の動きとは違うぞ？」と感じる時はよくあるのですか？

多々ありますね。本来もっと動けるはずなんだけどなぁとか、もっと末脚もキレるはずなんだけどなぁとか、そう思うことは多いです。いい意味でも悪い意味でも調教の動きと違うことはあります。難しいです。

——まなみ騎手はこれまでスリールミニョンの他にも、スウィープフィートやペイシャフラワーといった後のオープン馬の新馬戦にも騎乗されています。これらの馬はやはり新馬戦で負けても、これは走る、という手応えを得るものなのでしょうか。

全然違いますね。着順は悪くても、これは上に行くだろうなとか、すぐ勝ち上がりそうだなと思うことはあります。負けてもレースの内容が良かったりするので。

——後に活躍した馬でも新馬戦で負けることは珍しくありません。ジョッキー視点からすると、一変する馬はどのような感じの馬が多いと思われますか？

それこそ着順関係なしに最後しっかり脚を使える馬ですね。2戦目はもっとポジションを取れることがあるので、初戦脚を使えている子は変わってくることが多いです。一度使ってガラっと変わる馬もいます。馬の成長は大きいです。

——新馬戦といえば、今週まなみ騎手を背にデビュー予定だった自厩舎・高橋康之厩舎のエスティヴァリスは熱発してデビューが延期になってしまったとか…？

そうなんです、熱発してしまって…。口向きが難しいところはあったりして、西岡さんが色々と工夫して乗ってくださっていたのですが、2歳の女の子ということで少ししんどいところもあったのかもしれません。

能力がありそうないい子で、普通にまっすぐ走れば絶対に勝てる馬だと思います。焦ってデビューしなくてもいいと思います。

——マインドユアビスケッツ産駒の女の子といえば、昨年まなみ騎手とのコンビで新馬勝ちしたサニーサルサと一緒ですね。

そっくりですね、サニーサルサも難しい口向きでしたが、この子も口向きの難しさもあります。

——来週の新馬戦では自厩舎のクライナリーゼに騎乗予定と伺っています。"第2のメロディーレーン"とも称されるほど小さい男の子とのことですが、話題になりそうですね。

そうですね、ナリくん、小さくて一生懸命な子なんです。

——ナリくんと呼ばれているのですね。

そうなんです、「なんでそこ取るねん」とみんなに言われるんですけれど(笑)

——今週も色々答えていただきありがとうございました。さて、来週はまなみ騎手を知り尽くす、永島みなみさんとの対談が予定されています。ファンの方からの質問はすでに色々といただいておりますが、みなみさんは根強い人気がある模様です。

あら、本当ですか！？へぇぇ、そうなんですね…。

——みなみさんの口からまなみ騎手のどんなお話が出てくるか、非常に楽しみにしております。

これはたぶんバカにされますね…(笑)

——バカにされないことを祈っております。来週もよろしくお願いいたします。

よろしくお願いします！

※質問募集中！

これまで吉村誠之助騎手、河原田菜々騎手をお迎えしてきた"まなみトーーク"の第3弾が決定！ゲストはまなみ騎手を一番良く知る、お姉さんの永島みなみさんです！

永島姉妹に聞いてみたいこと、みなみさんに聞いてみたいことなど、質問を募集させていただきます。こちらの期限は今週15日日曜日までとさせていただきます。下部アドレスにて、皆様のご質問お待ちしております。

いつも永島まなみ騎手コラム"まなみの学び"をご覧いただきありがとうございます！コラム開始1年半、ここまでまなみ騎手に色々な質問に答えていただきました。

"ファンの皆様と共に歩む"コラムとして、これからもファンの皆様の質問を幅広く頂戴し、ご本人に聞いていこうと思っております。

競馬に関すること、そして日常生活について、永島まなみ騎手にこれだけは聞いてみたい！ということをぜひご応募ください。頂いたご質問、メッセージは上記のようにご本人に届けさせていただきます。

すべてのご応募はメールにて受け付けております。メールの件名に「まなみ騎手へ」、本文にお名前(ペンネーム)を記載の上、以下のアドレスまでご質問をお願いいたします。皆様ぜひご投稿よろしくお願いします！ manami_nagashima@keibalab.jp