【新潟記念】昨年もズバリ!別定戦に変更でも傾向不変「激走ポジション」に合致した1頭

絶好の舞台で古馬に挑戦するエネルジコ

絶好の舞台で古馬に挑戦するエネルジコ


今年から勝ったレースの格に応じて負担重量が増える「別定戦」として、新たに生まれ変わった新潟記念(G3、新潟芝2000m)

これにより昨年までのハンデ戦では重い斤量を背負うことになるため、まず出走してこなかったであろう実績馬が複数参戦。レース史上1、2位に争うほどの豪華メンバーが揃いました。

しかし、出走馬のレベルが上がれば過去の傾向も変化……と早合点は禁物。「新潟芝2000m」という条件はそのままだけに、これまでと同じく『新潟記念の激走ポジション』に変化は無いと考えるのが自然でしょう。

ズバリ、新潟記念は「4コーナー10番手より後方」の馬が激アツ。直近5年の1~3着馬15頭のうち半数を超える8頭が該当していて、24年も『シンプルでも破壊力抜群「激走パターン」該当馬』の記事で取り上げたセレシオン(3人気)が2着に入りました!

▼4コーナー10番手より後方の好走馬
●24年
2着 セレシオン(3人気)
→4コーナー10番手

●23年
2着 ユーキャンスマイル(7人気)
→4コーナー11番手

3着 インプレス(10人気)
→4コーナー13番手

●22年
2着 ユーキャンスマイル(9人気)
→4コーナー17番手

●21年
1着 マイネルファンロン(12人気)
→4コーナー15番手

2着 トーセンスーリヤ(3人気)
→4コーナー10番手

3着 クラヴェル(2人気)
→4コーナー13番手

●20年
3着 サンレイポケット(5人気)
→4コーナー11番手

昨年の記事でも強調したとおり新潟記念の舞台となる新潟芝2000mは、659mと日本一直線が長い外回りコースを使用します。そのため一般的に不利と言われる追い込みが届きやすいのが特徴です。

さらに新潟記念は「最終週」に行われるのも、見逃せないポイント。連続開催の終盤で内ラチ沿いの芝は掘り返され荒れているため外差しが決まりやすく、通常のレースであればまず届かないような位置取りからの追い込みが決まることも珍しくありません。

注意が必要なのは、追い込み脚質であればどんな馬でも狙っていいという訳ではないこと。直近5年の好走馬7頭の大多数には「重賞1~3着」の経験があっただけに、別定戦に替わる今年は“実績”も考慮したいところ。

過去の戦績より「4コーナー10番手より後方」から競馬しそうな馬の中で、重賞実績や、終いの決め手など条件がバッチリ当てはまりそうな1頭が、唯一の3歳馬エネルジコです。

ここまでデビュー3戦3戦。いずれも4コーナー10番手より後方からメンバー最速の上がりを使っており、前走のG2青葉賞では最後方に近い位置取りから33秒4の鬼脚を繰り出し、大外一気の競馬で豪快に差し切りました。

新潟コースは初めてながら、脚質的に直線の長い新潟外回りコースは打ってつけの舞台。先週の新潟2歳Sでも出走馬の多くが荒れた内を避け、馬場の中ほどや外へ持ち出した馬が上位を占めました。例年と同じく外差しが決まる馬場になれば、アッサリと優勝する可能性も十分にあるでしょう。

夏競馬オーラスを飾る新潟記念は、4年続けて穴馬ズバリの「3つ星穴馬」にお任せ!

21年1着 マイネルファンロン(12人気)
22年2着 ユーキャンスマイル(9人気)
23年2着 ユーキャンスマイル(7人気)
24年1着 シンリョクカ(8人気)

今年も「激走ポジション」に合致した激走候補を発見!新潟記念『3つ星穴馬』 はコチラ。