【セントライト記念】重賞最強データ!秋は名手の季節!大舞台へ導く手腕に期待!

重賞を含め多くの勝ち星をもたらしているルメール騎手

重賞を含め多くの勝ち星をもたらしているルメール騎手


注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!

今回は菊花賞トライアル、セントライト記念(G2、中山芝2200m)の重賞最強データを発表します!

▼中山芝2200m
【騎手1位】C.ルメール [8-3-5-11]
勝率29.6% 複勝率59.3%

【厩舎1位】堀宣行 [6-1-2-13]
勝率27.3% 複勝率40.9%

【血統1位】リアルスティール[4-1-2-10]
勝率23.5% 複勝率41.2%

(※集計期間22年1/5~先週。参戦の人馬に限る)

騎手部門1位はC.ルメール騎手。複勝率59.3%は、まさに「中山の鉄板ジョッキー」。昨年のアーバンシックなど重賞での好走が、その信頼度の高さを物語っています。

コンビ4戦目となるピックデムッシュとは、これまで3戦全て連対と相性も抜群。格上挑戦でどんな走りを見せるのか、名手の手腕にも注目しましょう!

厩舎部門1位は堀宣行調教師。24年アメリカJCC1着チャックネイトなど期間内6勝は、頭ひとつ抜けた成績。厩舎が得意とする舞台にサクラファレルファイアンクランツの有力馬2頭出しで挑みます!

血統部門1位はリアルスティール。期間内4勝のうち2勝は代表産駒レーベンスティールの23年セントライト記念、24年オールカマーによるもの。今回出走するエーオーキングは今年春の1勝クラス水仙賞を9番人気で逃げ切りました。実績を残す条件に戻るだけに、侮れない存在となります!