トピックスTopics
【オールカマー】中山マイスターを探せ!「中山巧者」が波乱を起こす!
2025/9/21(日)

中山巧者ぶりを発揮した昨年の優勝馬レーベンスティール
今週オールカマー(G2、中山芝2200m)が行われる中山2200mは特殊なコースも相まって、得意不得意がはっきりしているんです!
例えば、昨年覇者のレーベンスティールは、セントライト記念をはじめ、中山での好走が目立っていました。
さらに、昨年12人気で大穴をあけたリカンカブールも中山金杯を勝利した年に波乱の立役者として活躍しました。
例に倣って、今年も新たな中山巧者を探すのが馬券にとってベストな選択!こちらをご覧ください。
▼今年の出走馬の中山コース成績
レガレイラ (2-0-0-1)
→24有馬記念1着、23年ホープフルS1着
ホーエリート(1-2-0-1)
→25年目黒記念2着など
コスモキュランダ(1-4-1-1)
→24年皐月賞2着、24年弥生賞1着など
レガレイラ (2-0-0-1)
→24有馬記念1着、23年ホープフルS1着
ホーエリート(1-2-0-1)
→25年目黒記念2着など
コスモキュランダ(1-4-1-1)
→24年皐月賞2着、24年弥生賞1着など
今年は中山巧者が集まっています。この中でも群を抜いているのは、グランプリホースのレガレイラ。勝ったG1はどちらも中山コースということを考えると、十二分に勝利が狙えるでしょう。
そして次にホーエリート。こちらは近走重賞戦線で活躍している1頭ですが、着目したいのはそれだけじゃありません。なんとこの馬は今年、オールカマーと同じ舞台で開催された迎春Sを勝利しているのです。リピーターも多いこのコースならではのねらい目かもしれません!
最後にコスモキュランダ。近走は調子を取り戻せてない感じは否めませんが、元来中山を庭にしていた馬。同舞台で行われた今年のAJCCではダノンデサイルに0.1差の3着、さらにレコードが飛び出た皐月賞でもジャスティンミラノともタイム差なしの2着とコース適正に文句はありません。
中山に戻っての好走は昨年リカンカブールが見せてくれたように、近走から一変してもおかしくありません。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/10/6(月) 【凱旋門賞】フランス馬ダリズがG1初制覇!日本馬の夢は持ち越しに
- 2025/10/5(日) 【毎日王冠】"不屈の帝王"のDNA!レーベンスティールが復活の重賞4勝目!
- 2025/10/5(日) 【京都大賞典】ほんまにディープは京都がお好き。ディープモンスターが初重賞V!
- 2025/10/5(日) 【毎日王冠】本命党歓喜のレース!過去5年で連対100%の黄金データ!
- 2025/10/4(土) 【凱旋門賞】ロンシャンの空に、今度こそ日の丸を。日本競馬が追い続ける夢
- 2025/10/4(土) 【京都大賞典】もう「善戦マン」とは言わせない!勝ちきれない日々に終止符を
- 2025/10/4(土) 【毎日王冠】秋の大一番へ向けた伝統の一戦、大きく育った者が美酒を浴びる!
- 2025/10/3(金) 小牧加矢太ダービー連覇!!【高田潤コラム】