【神戸新聞杯】秋の飛躍を誓うVゴール!エリキングが豪快に差し切り1着!

豪快な差し切り勝ちを見せたエリキング

豪快な差し切り勝ちを見せたエリキング


9月21日(日)、4回阪神7日目11Rで第73回神戸新聞杯(G2)(芝2400m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の2番人気・エリキング(牡3、栗東・中内田厩舎)が道中中団後方で脚を溜めると、直線で外から豪快に伸び、前をまとめて差し切り優勝した。勝ちタイムは2:26.4(良)。

2着にはクビ差で1番人気・ショウヘイ(牡3、栗東・友道厩舎)、3着には1馬身3/4差で3番人気・ジョバンニ(牡3、栗東・杉山厩舎)が続いて入線した。

勝ったエリキングは母が豪G1クイーンズランドオークスを勝ったヤングスターという血統。昨年秋に3連勝で京都2歳Sを制し重賞初制覇を果たすと、今年は皐月賞11着、ダービー5着と悔しい結果に終わっていた。

馬主は藤田晋氏、生産者は安平町のノーザンファーム

  • エリキング
  • (牡3、栗東・中内田厩舎)
  • 父:キズナ
  • 母:ヤングスター
  • 母父:High Chaparral
  • 通算成績:6戦4勝
  • 重賞勝利:
  • 25年神戸新聞杯(G2)
  • 24年京都2歳S(G3)

エリキング
エリキング
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