【エリザベス女王杯】大絶叫間違いなし！？自慢の末脚にまだ衰えなし！

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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エリザベス女王杯でも好走歴があるライラック

エリザベス女王杯でも好走歴があるライラック


人気落ちの瞬間を狙え！

人気落ちの瞬間を狙え！元JRA騎手で解説者も務めた谷中公一さんが、エリザベス女王杯で「前走不完全燃焼で負けた馬」を中心に狙い馬をチョイス。今回も巻き返しが期待できる馬を紹介します！

【連軸候補リベンジャー】 パラディレーヌ(前走秋華賞6人気3着)

節目の50回を迎えるエリザベス女王杯。ここもビシッと決めたいね。連軸候補は、秋華賞で良い差し脚を見せたパラディレーヌを抜擢したい。

まだ2勝しか挙げていないけど秋華賞3着、オークス4着の実績から世代トップクラスの能力を証明済み。このメンバー相手でも十分チャンスがあると思うし、展開ひとつで一発があって不思議ない。

前走が大外で今回は最内と極端な枠が続くが、その点は望来ジョッキーの腕に期待だね。上手く捌いて伸びてきてくれー！

【穴候補リベンジャー】 ライラック(前走アイルランドトロフィー8人気4着)

穴候補は、6歳のお姉様ライラックを指名させていただきます。前走はスローペースに泣かされた感があるけど、終いよく差を詰めて4着と改めて存在感を発揮した。

昨年のエリザベス女王杯は6着、一昨年は4着ながらいずれも上がり最速をマークしており、今年も自慢の末脚に衰えは見られない。パラディレーヌと一緒に直線グイグイ伸びてきたら大絶叫しちゃうよ。

(元JRA騎手)