トピックスTopics
【福島記念】前走の接戦が鍵!惜敗に泣いた馬を福島で狙う!
2025/11/21(金)
コガネノソラに騎乗する丹内祐次騎手
3日間開催のうち、土曜の重賞は福島競馬最後を飾る福島記念(G3、福島芝2000m)。
下りスタートに加え、最初の直線を約500m走る構造のため序盤からスピードが上がりやすく、例年ハイペースになりやすい。そのため、差しが決まりやすいレースとなっています。
さらに、先行馬が多かった昨年や、逃げ馬が複数いた22・23年のように、積極的な競馬をする馬が揃うことも、ハイペースを招く一因でしょう。
今年のメンバーを見る限り、逃げの形を武器にするバビットを先頭に、シリウスコルトやクリノメイ、エコロヴァルツなどそれなりに前へ行きたい馬がいる印象。そのため、今年も差しが届きやすい展開になる可能性が高いと見て、差し馬に注目していきたいと思います。
次に絞り込む要素としては、"前走僅差で敗れた馬"です。次のデータをご覧ください。
[1-3-0-5] 複勝率44.4%
●好走馬
23年 ホウオウエミーズ 1着 (3人気)
新潟牝馬S(L) 2着
23年 ダンディズム 2着 (12人気)
丹頂S(OP) 2着
22年 サトノセシル 2着 (3人気)
府中牝馬S(G2) 4着
20年 ヴァンケドミンゴ 2着 (1人気)
カシオペアS(L) 3着
ご覧のように、前走惜敗した馬がこのレースで巻き返すケースが多い傾向にあります。特に23年は1着ホウオウエミーズ、2着ダンディズムいずれも該当。ダンディズムは2600mからの距離短縮を嫌われたこともあり、当日は12人気と低評価でしたが、2着に好走して小波乱の立役者となりました。
今回のメンバーで該当するのは、4歳牝馬コガネノソラのみ。
昨年はクラシックでオークスにのみ出走し12着と結果は出ませんでしたが、クイーンSではメンバー最軽量の51キロを味方につけ、古馬を破って重賞初制覇。その後2戦は着外でしたが、今年の小倉牝馬Sでは3着と巻き返しました。
その時の勝ち馬フェアエールングは牝馬重賞で安定して好走してきた実力馬で、相手が強かった中での0.2秒差は評価したいところ。また、後に金鯱賞を制し、ヴィクトリアマイルでも連対したクイーンズウォークに先着した実績もあります。
鞍上の丹内騎手は今年キャリアハイの成績を残している最中で、クイーンSでも同馬を初タイトルへ導いたジョッキー。
実績を踏まえると今回のハンデは決して軽くはありませんが、それでも地力は上位。ここは2つ目の重賞タイトル奪取に期待したいと思います。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2026/1/18(日) 【京成杯】初の中山も問題なし!グリーンエナジーが差し切り重賞初制覇!
- 2026/1/18(日) 【日経新春杯】菊の大舞台で示した力は伊達じゃない!ゲルチュタールが重賞初V!
- 2026/1/19(月) 【3歳馬情報】G1馬ピクシーナイトの弟など、注目の良血馬がデビュー!
- 2026/1/18(日) 【日経新春杯】名ジョッキー×距離短縮がカギ!あの4歳馬に注目!
- 2026/1/17(土) 【日経新春杯】前走度外視!条件替わりで激変必至の1頭が重賞タイトル獲得へ
- 2026/1/17(土) 【日経新春杯】2年ぶりの淀決戦!シンプルに決める馬券の軸馬!
- 2026/1/17(土) 【日経新春杯】今年も春のG1に直結する可能性大!?出てきただけで即買いのレアホースに注目!
- 2026/1/16(金) 今期初勝利!!【高田潤コラム】





