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【マイルCS】7歳にして最前線。古豪ソウルラッシュ、“京都マイルの番人”へ
2025/11/22(土)
得意な京都で連覇に挑むソウルラッシュ
今日は、秋のマイル王を決めるマイルチャンピオンシップ(G1、京都芝1600m)が開催されます!
春秋マイル制覇を狙うジャンタルマンタル、昨年の覇者ソウルラッシュ、そして混合タイトルを狙うアスコリピチェーノなど超豪華メンバーが集結しました。
そんなメンバーのうち、ここはディフェンディングチャンピオンのソウルラッシュに注目!
衰え知らずの7歳馬は、4月のドバイターフ(G1)でロマンチックウォリアーを打ち破り2つ目のG1タイトルを獲得するなど実力は折り紙付き。そして、この馬を語るうえで欠かせないのが“京都マイルとの相性の良さ”です。
京都のマイルCSでは“ハマった馬が続けて走る”という特徴があり、舞台適性の高い馬が結果に直結しやすいレースでもあります。次のデータをご覧ください。
ペルシアンナイト
17年1着→18年2着→19年3着
イスラボニータ
15年3着→16年2着
フィエロ
14年2着→15年2着
ダノンシャーク
13年3着→14年1着
※過去10年分(12~19,23~24)に基づく
京都開催の過去10年で、リピーターとして名を残したのはこの4頭。なかでも目を引くのは、3年連続で好走したペルシアンナイトです。阪神開催だった20年は7着に敗れましたが、京都では3年続けて結果を残しました。
こうした舞台適性の出やすさが、京都マイルCSの特徴の一つ。
では、ソウルラッシュ自身のマイルCSでのパフォーマンスを確認してみましょう。
22年4着(阪神)→23年2着(京都)→24年1着(京都)
このように、ソウルラッシュもペルシアンナイト同様に京都マイルを得意としており、着実に着順を上げて昨年ついに念願のG1タイトルをつかみ取りました。
京都マイルではマイルCSとマイラーズカップを合わせて4戦すべてで馬券圏内を確保しており、まさしく“京都マイルの番人”と呼ぶにふさわしい存在と言えるでしょう。加えて、今年も昨年と同じく富士Sをステップにここへ臨むローテーションで、臨戦過程も申し分ありません。
一方で、京都開催のマイルCSでは7歳以上の馬の成績が厳しく、1986年以降では [1-0-0-43]。09年に8歳で勝利したカンパニーを除けば、馬券圏内に入った例すらありません。とはいえ、7歳以上の多くは2桁人気での出走であり、それを踏まえれば低調な数字にも一定の説明がつきます。
しかしソウルラッシュは、他のベテラン勢とは異なり、昨年のマイラーズC以降は一度も馬券圏内を外していません。7歳にしてむしろ今がピークとも言えるほどの充実ぶりを見せており、この年齢データだけで割り引く必要はないでしょう。
遅咲きのマイラー・ソウルラッシュは、7歳という壁を越えてマイルCS連覇、そして3度目のG1制覇を果たすのか。大注目の一戦です!
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