【ジャパンC】秋G1予想が絶好調!名手アンカツが豪華メンバーで本命視した馬とは!?

前走から更なる上積みが期待できるマスカレードボール

前走から更なる上積みが期待できるマスカレードボール


菊花賞、天皇賞・秋、エリザベス女王杯に続いて先週のマイルCSも◎☆でズバリ決着!G1ウィーク金曜配信のアンカッちゃんねる(YouTube)、関西テレビ系の解説などでバズってるアンカツ(安藤勝己)さんが、ジャパンカップ(G1、東京芝2400m)を元ジョッキーの視点から鋭く分析。レース直後にX(旧Twitter)でポストされる回顧も大人気で、フォロワー約33万人も納得の説得力です。

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まず、話題性ではカルティエ賞の年度代表馬カランダガンが出てくることやろね。ドバイでダノンデサイルの2着に負けたあと、G1を破竹の勢いで3連勝。生涯で一度も3着を外したことがねえ安定感を誇っとるし、久々に大物が来たって感じやな。

ヨーロッパの馬やで東京の高速馬場に合うかって課題はあるけど、近年の海外勢では一番の大物で、無視できん存在であるのは確かや。

ともあれ、中心は天皇賞(秋)でG1初制覇を果たした3歳馬マスカレードボールでいい。あん時は日本ダービー2着以来で、調教からしても完璧に仕上げられた感じがせんかった。それでいてレースはどスローの直線よーいドンでダメージが残りにくい内容。JCに向けてさらなる上積みが期待できる状況なんや。

もともと晩成型で、かねてから「本当に良くなるのは3歳秋以降」と言われとったし、これからが旬。名うての東京巧者で今年はここが最大の目標やろし、勝って来年は王道路線の中心軸になっていくんやないかな。

ダービー馬の中ではダノンデサイルが筆頭。3歳時点ではムラもあってそんなにとは思っとらんかったんや。ところが有馬記念3着後のAJCC、ドバイシーマCの連勝で、明らかな成長は読み取れた。

イギリスのインターナショナルS(5着)は61キロの斤量もあって残念やったけど、海外での連戦やから情状酌量の余地あり。そこからの国内初戦ってローテが気にならなくもないが、8月後半のレースやったから、安田翔厩舎なら十分に立て直せる。

オレの予想はマスカレードボールからダノンデサイルが大本線。あとは肝となるヒモ探しやけど、凱旋門賞帰りで当週まで出走を迷ってたクロワデュノールの見極めはやっぱりポイントになる。そのあたりはLINEで配信する勝負買い目にビシッと反映させて、推したい惑星馬2頭もコソッと忍ばせておく。今週も3連単は当たりまえに万馬券決着になるやろな。

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(元JRA騎手)