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【フェアリーS】春の大舞台へ視界良好!ブラックチャリスが重賞初制覇!
2026/1/11(日)
ゴール前で逃げ馬を交わしたブラックチャリス
1月11日(日)、1回中山4日目11Rで第42回フェアリーステークス(G3)(芝1600m)が行なわれ、津村明秀騎手騎乗の5番人気・ブラックチャリス(牝3、栗東・武幸厩舎)がスタート直後から押して好位を確保し、粘り込みを図る逃げ馬をゴール前で交わして優勝した。勝ちタイムは1:33.6(良)。
2着にはクビ差で10番人気・ビッグカレンルーフ(牝3、美浦・堀内厩舎)、3着にはハナ差で11番人気・レオアジャイル(牝3、美浦・杉浦厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたピエドゥラパン(牝3、美浦・千葉厩舎)は10着に敗れた。
勝ったブラックチャリスは昨年6月に新馬勝ちを決めると、続く函館2歳Sでも2着に好走。1400mに距離を延ばして挑んだ前走のファンタジーSでは、道中で落鉄する不利がありながらも、勝ち馬と0.1差の4着と健闘した。
今回はさらに距離を延ばしての一戦となったが、そうした不安を感じさせない走りで、粘り込みを図る逃げ馬を差し切り優勝。次なる大舞台へ向け、期待が膨らむ内容となった。
なお、鞍上の津村明秀騎手は、カラマティアノスで制した先週の中山金杯に続き、2週連続の重賞制覇。"一年の計は金杯にあり"を体現するかのような、好調ぶりを見せている。
馬主はフィールドレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。
1着 ブラックチャリス(津村明秀騎手)
「(2週連続で重賞制覇して)最高です。中山マイルだとピンク帽子は不利ですが、持ち味のスピードを活かし、1コーナーで良い位置を取れて折り合いも付きました。芝1600mなので、最後苦しかったですが、最後まで踏ん張ってくれました。距離はギリギリですが、スタミナがつけば変わるかもしれません」
2着 ビッグカレンルーフ(松岡正海騎手)
「距離を含め、路線の選択をしたかったので正攻法で乗りました。センスの良いところも見せてくれましたし、厩舎がよく調整してくれました」
5着 サンアントワーヌ(戸崎圭太騎手)
「全体的に落ち着いていて、レース前の雰囲気は良かったです。ゲートもうまく出てポジションを取れましたし、折り合いもよく、あとは弾けるだけでした。体の緩さが気になったので中山より広いコースがいいかもしれません」
10着 ピエドゥラパン(荻野極騎手)
「今日は本来の力を出せず、返し馬からテンションが爆発していました。レース前から体力を消耗していましたので、今回の敗因はそこに尽きます」
- ブラックチャリス
- (牝3、栗東・武幸厩舎)
- 父:キタサンブラック
- 母:ゴールドチャリス
- 母父:トゥザワールド
- 通算成績:4戦2勝
- 重賞勝利
- 26年フェアリーS(G3)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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