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【プロキオンS】レコード決着で互角の競馬!本格化の兆し漂う1頭を狙え!
2026/1/24(土)
今度こそタイトルを手にしたいサイモンザナドゥ
今週行われるプロキオンS(G2、京都ダ1800m)は、従来施行されていた東海Sとの入れ替えにより、昨年からG2・ダート1800mとして実施されている重賞。さらに昨年は中京開催、今年は京都開催となるため、余計に過去のイメージと条件が結びつきにくい一戦となっています。
そのため、小倉牝馬S同様に過去レースとの単純比較が難しいレースですが、今回は少ない材料の中からでも好走傾向を掴むためのデータを探っていきます。
この条件を舞台とする主な重賞は、みやこSと従来の東海S。ただし、京都競馬場改修後の23年以降に限定すると対象はわずか4レースのみとなります。そこで今回は、3歳以上・ハイレベルなOP特別以上のレースまで対象を広げ(全9戦)、そこから好走傾向を検証しました。
注目したいのは「上がりの速さ」です。
[7-3-5-12]複勝率55.6%
京都ダ1800mは、向正面で坂を上り、4コーナーにかけて一気に下るコース形態。その下りの勢いを生かして平坦な直線に入るため、全体時計が速くなりやすく、結果として速い上がりを使える馬が好走しやすい舞台となっています。
不良馬場の影響もあったとはいえ、ダブルハートボンドが制した昨年のみやこSは1分47秒5のJRAレコード。勝ち馬が図抜けた強さを証明した一戦とはいえ、時計勝負への対応力が強く求められる条件であることが分かります。
実際、この舞台で速い上がりをマークした馬の半数以上が馬券に絡んでおり、みやこSでも2~4着馬はいずれもメンバー3位以内の上がりを記録。この舞台では"終いの脚"が重要なファクターとなっています。
そこで軸馬として推奨したいのが、サイモンザナドゥ。
今回のメンバー構成を見ると、積極策を取る馬が多く、ペースは速くなる可能性が高い一戦。そんな流れになれば、好位から脚を使えるこの馬の持ち味が最大限に生きてくるはずです。
前走のみやこSでは、12.0秒でラップを刻み続けたダブルハートボンドにクビ差の2着。3着馬には3馬身差をつけており、ダート界トップクラスの女傑を相手に、速い時計の中で勝ち負けに持ち込めたのはサイモンザナドゥのみでした。
そして今回は、そのみやこSと同じ京都ダ1800m。この舞台ではこれまで【1-3-1-4】複勝率55.6%と安定した成績を残しており、コース適性の高さは数字でも裏付けられています。
当然、人気を集める可能性はありますが、それだけ信頼に足る材料が揃っているということ。まさに軸馬として最適な一頭と判断しました。
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