【3歳馬情報】タワーオブロンドン産駒×薔薇一族!注目の良血馬たちがデビュー!

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今週で3歳新馬戦が幕を閉じ、来週からは未勝利戦へと舞台が移る。全馬が横一線で臨めるラストチャンスだけに、素質馬を送り出す陣営の思いもひときわ強いだろう。今週も厩舎育ちのPOG好き、数多くの名馬をPOGで指名した達人・山田乗男が素質馬を紹介していこう。

◆2月21日

●東京ダート1600m

イーグルロック(牡、ナダル×カービングパス、美浦・相沢厩舎)
母は3勝。おばチェッキーノ(フローラS)、おじコディーノ(東スポ杯2歳Sなど)、いとこチェルヴィニア(現4勝、オークスなど)。2月14日の東京ダート1400m戦を除外となり、当レースへ回る予定。「560~570キロほどあり、超のつく大型馬。入厩後の攻め本数はまだそれほど多くなかったが、除外の分を乗り込んで仕上がりが進み、体つきにもメリハリが出てきた。ダート向きの馬力タイプで父の良さが存分に出ている」と記者の話。1週前の追い切り(以降も時計は、主に1週前のもの)は、ウッド5F69秒5-12秒1の時計が出ている。

ロジシーザ(牡、ドレフォン×ロジネイア、美浦・古賀慎厩舎)
おじコンティノアール(UAEダービー3着)。追い切りはウッド6F83秒5-12秒3。2週前にはウッド6F82秒台の時計を出している。

ホウオウアワード(牡、ブリックスアンドモルタル×ホウオウマリリン、美浦・奥村武厩舎)
母は2勝。おばサザナミ(5勝)、近親ダノンチェイサー(きさらぎ賞)。 2月15日の東京ダート1600m戦を除外となり、当レースへ回る予定。追い切りはウッド5F69秒0-12秒4の時計が出ている。

●阪神ダート1800m

コルヴァス(牡、キズナ×ペルルドール、栗東・矢作厩舎)
京都1日目、ダート1800mを坂井瑠で予定。キズナ産駒の牡馬らしく、筋肉量が豊富でガッチリとした体つき。初めて本格的に追い切った1週前ウッドチップの動きが重厚感があって走りもパワフルなだけにダートの適性は高そう。

レッドジルベスター(牡、ニューイヤーズデイ×レッドカチューシャ、栗東・寺島厩舎)
母は2勝。おじカウンターエア(3勝)。追い切りはウッド5F69秒4-11秒9。鞍上は小崎騎手の予定。

エイコーンドリーム(牝、ルヴァンスレーヴ×エイコーンウィル、栗東・河嶋厩舎)
おじタイムズアロー(5勝)、近親アーテルアストレア(レディスプレリュードなど)。2月15日の東京ダート1600m戦を除外となり、当レースへ回る予定。追い切りはCW6F82秒5-11秒3と上々の時計をマークしている。

◆2月22日

●東京ダート1400m

ルーポ(牡、Not This Time×Spring Storm、栗東・小崎厩舎)
東京7日目、ダート1400mを予定。アメリカンな血統らしく重厚なパワータイプ。2度の除外があったことで、新馬戦を迎えるにあたってはかなりの攻め量。追い切りの動きは素晴らしく、調教通りなら初戦から勝ち負けレベル。出世が見込る好素材。

フローレスカラーズ(牝、ダノンレジェンド×ウイニフレッド、美浦・高木厩舎)
近親チアフルスマイル(キーンランドC)、2月14日の東京ダート1400m戦を除外となり、当レースへ回る予定。 鞍上は菅原明騎手の予定。

ミリオングローリー(牡、ミッキーグローリー×タニノジュレップ、美浦・蛯名厩舎)
母は3勝。兄ローズジュレップ(兵庫ジュニアグランプリ)、近親タニノギムレット(日本ダービーなど)。 2月14日の東京ダート1400m戦を除外となり、21、22日の新馬戦に回る予定。追い切りはウッド5F69秒7-11秒7の時計が出ている。

グリニッジローズ(牝、タワーオブロンドン×レジャンドローズ、美浦・田中剛厩舎)
近親スタニングローズ(エリザベス女王杯など)、ローズキングダム(ジャパンCなど) 2月14日の東京ダート1400m戦を除外となり、当レースへ回る予定。追い切りはウッド5F67秒1-12秒5の時計が出ている。

※現役馬の成績は2月13日現在