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【桜花賞】4勝を誇る名手アンカツが大混戦クラシックを見極める
2026/4/10(金)
確かな能力を持つドリームコア
大阪杯は1着固定推奨の大本命クロワデュノールが激勝!今春もG1ウィーク配信のアンカッちゃんねる(YouTube)、関西テレビ系の解説などでバズってるアンカツ(安藤勝己)さんが、騎手時代に4勝している桜花賞(G1、阪神芝1600m)をプロの視点から鋭く分析。
レース前は【アンカツG1予想】で、レース後の回顧はX(旧Twitter)で、今春もG1レースで競馬ファンを唸らせます。
- 「大混戦でモノをいうのはジョッキー」
大阪杯は展望を立てやすいレースやったけど、今週の桜花賞は一転して大混戦模様。ただ、ややこしい状況になった理由は明確。トライアルに出る有力馬が激減したからや。
オレが現役の頃やとブエナビスタ級の馬でも普通に使ったもんやけど、現在は賞金を持っとる馬の場合はスルーしてぶっつけで使うようになったんや。今年の場合、そんな使い分けに加えてどの馬もそれなりに弱点を抱えとるで、マジで難解なレースになった。
中心は、引く手あまたのルメールが選んだドリームコア。4戦3勝で唯一の敗戦は右回りのサフラン賞(3着)。ノームコアの仔やしこれまでの走りを見る限り、左回りのほうが向いとる気がせんでもない。とはいえ、クイーンCを快勝したように能力は確かやし、距離や折り合いの心配もない。
繰り返しにはなるけど何より、G1でルメールが乗ってくるのが魅力。高松宮記念のサトノレーヴには恐れ入ったからな。
G1馬のスターアニスはぶっつけになるけど、近年の傾向からいってそれは問題にならん。気―になるのは中京2歳Sでの負け方で、距離が長くて止まった印象が強い。ところが、阪神JFであっさりマイルを克服したんやからね。
その現実があるもんで、桜花賞なら大丈夫と言いたいとこやが、1200mデビューでもともとはスプリント色が濃いタイプでもある。それだけに、全幅の信頼を置きづらいってのが本音なんや。
その下には、正攻法の競馬をしたチューリップ賞(3着)が案外やったけど、あれで(武)ユタカちゃんに本番のイメージができたはずのアランカールが続く。今回は阪神JFほど極端やないにしても、終いを活かす競馬に徹しそうな気がする。
前走で6キロ減った馬体重が気になるところやが、かみ合った時の破壊力はメンバー屈指。オークスはより良いイメージで臨めそうなタイプで、鬼門の一冠目をどうこなしてくるか。
大阪杯はクロワデュノール1着固定を推奨したけど、ドリームコアのイメージは連軸。以下の相手候補は【アンカツG1予想】で確認してもらうとして、無難にいくなら馬連流し、高配当を狙うとすれば3連単1頭軸マルチがいいのかな。ひとつ言えるんは、どの馬が勝っても驚けん大混戦ってことや。
アンカツさんの桜花賞最終結論は【アンカツG1予想】で公開中です!
(元JRA騎手)
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