児童養護施設の少年が流した涙の訳は…【高田潤コラム】

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高田潤

皆さん、こんにちは!!
高田潤です!!

今年も行って参りました!!児童養護施設の子供たちとの夏祭り!!

いつも参加してくれるたくさんのジョッキー仲間に感謝です(T_T)本当にありがたいです!!

今年は「ぜひ参加させてください」との事で前川調教師も急きょ参加して下さいまして、ジョッキー13名+調教師1名の14名でお邪魔させていただきました(^^)

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今年で17年目になりますが、毎年楽しみにしてくれている子供たちの笑顔をみると、ジョッキー仲間に支えられここまで続けてきて本当に良かったなと思います。

言葉では上手く説明できませんが、ここに来ないと感じることの出来ない子供たちとの心の繋がりがあります。

もう何年も参加してくれているジョッキーや今回初めて参加してくれたジョッキー、みんなそれぞれ色々なことを感じてくれていると思います。

施設長さんのお話によりますと、思春期の難しい年代の子供たちもたくさんいますが、この夏祭りだけは絶対にみんな参加してくれるそうです。ありがたいですね。励みになります!!

『よしっ!施設の子供たちの為にまた一生懸命仕事がんばらないと!!』という気持ちにさせてもらえます。

17年も施設に来ていますと、ほとんどの子供たちは僕たちのことを知ってくれているわけで、より一層子供たちとの距離も縮まります(^^)

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今回も新聞や各種メディアなどで報道もしていただきましたが、実際どんなことをしているのか?現場はどのような雰囲気なのか??

少し説明したいと思います。

今回、用意させていただいたのは、焼きそば、フランクフルト、たこ焼き、かき氷、クレープ、ポップコーン、そして花火です。

これらを業者に手伝ってもらうことなく、鉄板や器材の手配,プロパンガスの手配なども含め全て自分達で行っています。かき氷の氷も製氷屋に買いに行きます。

そして、開始の1時間半〜2時間ほど前から現地で準備を始めます、始まってからはひたすら作り続けます。50名ほどの子供たちがそれぞれ食べたいものの前にずらっと並びます。

不思議なもので毎年人気があるものが違っていて、フランクフルトが人気だったりクレープが人気だったり、かき氷のシロップにおきましても同様でイチゴが凄く人気がある年やブルーハワイばっかり無くなる年もあります。今回は7種類用意しましたが、今年は均等に無くなりました。ちなみにかき氷は100杯以上つくりました(^^;;

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かき氷は氷も冷たいし割とチカラも要りますので2時間つくりっぱなしはかなり大変だと思います。かき氷は毎年難波くんが担当してくれていますが、今年は難波くんとルーキーの森田誠也がやってくれました(^_^;)

今年初めて参加した角田大和と小牧加矢太はたこ焼きを担当していましたが、めちゃくちゃ熱い鉄板の前で額にタオルを巻いて汗だくになりながらひたすらたこ焼きを焼きまくっていました!(≧∀≦)

これだけジョッキーの人数がいてもみんなほぼ休憩なくフル稼働で子供たちの為に子供たちと会話もしながらひたすら作り続けます。

目を輝かせて並んでいる子供たちの姿をみると手を止めるわけにはいきませんからね(^^)。ホントみんな、いい汗かいてました笑笑。

僕たちは縁日やイベントのプロではありませんので失敗や上手く出来ないこともこれまでに何度もありました。

でも子供たちはどれだけ失敗しても喜んでくれます。ポップコーンが少し焦げてホントにおいしくないときや、りんご飴の飴がうまく固まらずにベチャベチャになったときもありました…

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なんか申し訳ないな…って思うことも結構あるんですが、それでもみんな嬉しそうに食べくれます。

大切なことは味やクオリティなんかじゃないんだな、子供たちが求めているのはそこじゃないんだなって気づかされます。

それでも美味しい方がいいに決まっているので、そこもできれは上達していきたいです(^^;;

現場には記事では伝わらない僕たちや子供たちの熱い思いがあります(^^)!!

基本的に施設の子供たちは高校生までになりますので高校3年生にとっては僕達との最後の夏祭りとなります。

ですので高校3年生に会うのは少し寂しい気持ちになりますが、施設を離れてもこれから頑張って行って欲しいなと思います!!

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夏祭りの最後に僕達が1人ずつ挨拶をするのですが、最後の挨拶を終えたあと、高校3年生のひとりの少年がみんなの前で挨拶をしてくれました。

『僕は来年3月で高校を卒業しますのでジョッキーの皆さんに会うのはこれで最後になりますが…』

と言ったところで少年の目から涙が溢れ、、

『僕たちの為に毎年来てくださって本当にありがとうございました… 施設のみんなは本当にこの夏祭りを楽しみにしていますので、大変だと思いますがどうかこれからも僕たちの為に来て欲しいです。宜しくお願いします。』

と溢れる涙を抑えながら子供たちを代表して挨拶してくれました。。(T_T)

僕たちもちょっと感極まってしまったのですが、その言葉の重みをしっかりと受け止めてこれからも続けていこうと思います。

その為にもしっかりと仕事を頑張っていきたいと思います。

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