【サウジアラビアRC】天国に捧げる勝利!アゴルディーノが豪快に差し切り重賞初制覇!

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直線外から差し切ったアゴルディーノ

直線外から差し切ったアゴルディーノ


10月10日(土)、4回東京3日目11Rで第12回サウジアラビアRC(G3)(芝1600m)が行なわれ、横山和生騎手騎乗の3番人気・アゴルディーノ(牡2、美浦・中舘厩舎)が道中後方を追走すると、直線外から鋭く伸びて前をまとめて差し切り優勝した。勝ちタイムは1:34.4(良)。

2着にはクビ差で6番人気・サトノハクマイ(牡2、美浦・斎藤誠厩舎)、3着には1馬身差で1番人気・フィリオソラーレ(牡2、美浦・木村厩舎)が続いて入線した。

勝ったアゴルディーノは半兄に18年若駒Sなどを勝ったケイティクレバーがいる血統。函館芝1200mの新馬戦を勝利すると、600m距離延長した前走のコスモス賞で2着に入っていた。エフフォーリア産駒はこれが重賞初制覇となる。

馬主はディアレストクラブ株式会社、生産者は新ひだか町の中田英樹氏。

1着 アゴルディーノ(横山和生騎手)
「(6月に亡くなった)田村先生にはお世話になっていたし、スタッフとこの馬と一緒に勝てたことが嬉しいです。スタートもう少し出て欲しかったですが、タイミングが合いませんでした。ただこの馬とは信頼関係が結べていると思っているので、慌てずにレースを進めました。いろいろな条件で走ってくれていますが、センスがないとこんな走れませんからね。頭が下がる思いです。このまま無事に順調にいってほしいですね」

2着 サトノハクマイ(戸崎圭太騎手)
「良いセンス見せてくれました。直線最後狭いところに行ってしまって、申し訳なかったです。あともう少しスムーズだったらもっと良い結果だったかもしれません。良いものを持っているなと思いました」

3着 フィリオソラーレ(ルメール騎手)
「フレッシュで前半少しかかっていましたが、そのあと少し落ち着きました。ラスト300メートルは伸びてきましたが、休み明けで少し太かった分ですかね。重賞レベルと馬だと思います。次期待です」

4着 グルーヴェンス(横山武史騎手)
「攻め馬乗った感じも良かったです。今日は装鞍所でテンションが上がっていたが、レースは落ち着いていました。前々でと思ってはいたが、思った以上にスタートが出ました。逃げるまでは考えていませんでしたが、リズムよくいけました。最後接触があった分最後止まってしまいましたが、頑張ってくれました」

5着 ベルウッドディープ(三浦皇成騎手)
「気のいい馬ですね。スタートが良すぎました。3コーナーまでリズムよくいけましたが、ペースが落ち着いて窮屈に。抜けられる脚はありましたが、あきませんでしたね。いいものは持ってますよ」

9着 デミアン(斎藤新騎手)
「スタートも初戦同様ポコっと出ましたが、忙しい感じになりました。上がりの脚がもう少し使えるかなと思っていましたが、トビが大きいままギアが上がりませんでしたね」

  • アゴルディーノ
  • (牡2、美浦・中舘厩舎)
  • 父:エフフォーリア
  • 母:モルトフェリーチェ
  • 母父:ディープインパクト
  • 通算成績:3戦2勝
  • 重賞勝利:26年サウジアラビアRC(G3)

アゴルディーノ
アゴルディーノ

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