【2歳馬情報】菊花賞デーの京都でクロノジェネシスの娘がデビュー!

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秋華賞も終わり今週は菊花賞。秋競馬がさらに盛り上がりを見せる中、今週も多くの良血馬がデビューする。今週デビューする素質馬たちを、厩舎育ちのPOG好き、数多くの名馬をPOGで指名した達人・山田乗男が素質馬を紹介していこう。

◆10月24日

●東京芝1600m

ムーンキャスト(牡、モーリス×ムーンライトナイト、美浦・小手川厩舎)
母は3勝。おばポレンティア(フェアリーS3着)、おじブラックブロッサム(4勝)。1週前の追い切り(以降も時計は、主に1週前のもの)はウッド6F81秒8-11秒5の好時計をマークしている。

プレイヤ(牡、コントレイル×ユーヴェットシー、美浦・手塚久厩舎)
兄ジャスティンアース(現5勝)。追い切りはウッド6F80秒8-11秒9と全体時計が目立っている。

●東京ダート1600m

スペシャルブレンド(牡、ニューイヤーズデイ×ピュアブレンド、美浦・武井厩舎)
母は3勝。追い切りはウッド6F80秒6-12秒6と終いは少しかかったものの全体時計は速い。鞍上はルメール騎手の予定。

●東京ダート1400m

サトノヘラクレス(牡、Gun Runner×Devil by Design 、美浦・堀厩舎)
母は北米G3勝ち馬。姉は日本に輸入されたコンペティションオブアイデアズ(北米G1アメリカンオークス)。近親アドバンスファラオ(現5勝)。追い切りはウッド6F83秒6-11秒6の時計が出ている。

●京都芝1600m(牝馬限定)

ヴィルマリー(牝、キタサンブラック×レキシールー、栗東・上村厩舎)
兄ダノンスコーピオン(NHKマイルCなど)、姉ギャラボーグ(現1勝、桜花賞2着)。1週前は坂路54秒3-12秒6だが、2週前にはモンローウォークと併せCW6F82秒2-11秒3の時計をマークと好内容の調教メニューをこなしている。鞍上は岩田望騎手の予定。

●京都ダート1800m

オールベット(牡、キズナ×エスティロタレントーソ、栗東・上村厩舎)
兄フィンガー(現4勝、東京ダービーなど)。1週前はCW6F83秒7-11秒6。9月30日にはCW6F81秒5の速い時計を出している。

●新潟芝2000m

タピオラン(牝、サートゥルナーリア×ナスノシンフォニー、美浦・武井厩舎)
母は3勝(ホープフルS5着)。おじハーツコンチェルト(現1勝、日本ダービー3着)。ウッド6F81秒8-12秒2と全体時計は上々である。

◆10月25日

●東京芝1800m

ノヴァルクス(牡、エフフォーリア×ブランノワール、美浦・鹿戸厩舎)
母は4勝(京都牝馬S3着)。おばローブティサージュ(阪神JFなど)。追い切りは坂路54秒7-12秒1。「馬体重は優に500キロを超え、重厚感のある馬体。大型でまだ余裕はあるが、身のこなしは良く、高い心肺機能とエンジンがありそう」と記者の話。鞍上は横山武騎手の予定ということで、父エフフォーリアと同じく鹿戸厩舎&横山武騎手のラインとなる。

●東京芝1400m(牝馬限定)

レインワルティア(牝、スワーヴリチャード×ルナリア、美浦・矢野英厩舎)
おじムーンリットレイク(6勝)、ヒュッゲ(3勝)。1週前はウッド5F66秒9-11秒8。2週前にはウッド5F65秒5-11秒7の好時計をマークしている。鞍上は横山武騎手の予定。

●京都芝1800m

ダノンカンタービレ(牡、コントレイル×カレドニアロード、栗東・福永厩舎)
母はアメリカの2歳牝馬チャンピオン。セレクトセール3億3000万円(税込)。1週前の新馬戦を予定も万全を期して更に1週伸ばし、当レースへ。「追い切る毎に動きが良くなり、1週前追いはゴール前に仕掛けられた程度でラスト1ハロン11秒3(CW5F67秒2)をマーク。豊富な体力に加え、決め手もありそうで、総合力は高い」と記者の話。鞍上は岩田望騎手の予定。

フィネスブレード(牡、ロードカナロア×フィニフティ、栗東・藤原英厩舎)
母は1勝(クイーンC2着)。おじステファノス(富士S)。1週前はCWで5F71秒1-11秒4。「軽さがあり、芝向きのフットワーク。調教は全体時計こそハードにやられていないが、仕掛けてからの終いの反応は速い。小気味良い走りで、母同様に1600〜1800mに適性がありそう」と記者の話。鞍上は北村友騎手の予定。

ノイエルング(牝、サートゥルナーリア×クロノジェネシス、栗東・斉藤崇厩舎)
母は8勝(有馬記念など)。兄ベレシート(現1勝、京都新聞杯2着)、おばノームコア(香港Cなど)。追い切りは終い重点にCW5F70秒6-11秒2。鞍上はルメール騎手の予定。

※現役馬の成績は、10月16日現在