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アドマイヤカーリンなど《平林雅芳 次走注目2歳馬》(11/6・7)
2010/11/9(火)
★次走注目2歳馬
土曜京都1R
2歳未勝利
ダ1400m
ドリームガイド(5着)(牡、栗東・木原厩舎)
(ポイント)
初ダートとなった今日もスタートでややアオリ気味、そのまま後方を進む。3コーナー、4コーナーと最後方追走だ。レースの前半は枠なりで内へいたのだが、最後のカーヴを回るあたりでは外へ出して、直線へ入ってきた時には大外のポジションだ。そこからかなりステッキを入れて追ってきたが、前からだいぶあった差だけに5着がやっと。でも末脚は、メンバー最速の37.6とキラリと光るものを見せていた。4コーナーで前にいた馬がほとんど残っている流れでもあり、勝ち馬からは1秒3も離されている結果だが、終いの脚は違っていた。ダート適性十分と見受けた。後はゲートをスムーズに出て、もう少し前でレースに参加しだすと勝ち負けが見えてきそうと思える。
土曜京都3R
2歳未勝利
芝1200m
エヴァンブルー(3着)(牡、栗東・大根田厩舎)
(ポイント)
3着となったエヴァンブルー、先手を取ったシゲルシュサに3コーナーから並びかける流れ。前半3ハロンは34.2だが、その後がけっこう流れており、1000メートル通過が57.1とけっこうなペース。直線にシゲルシュサを振り切って押し切るかと思えた残り1ハロン過ぎから内へもたれてしまい、あまり追えてないシーンをパトロールビデオで確認できた。併せ馬で勝ったサカジロキングと2着トップルビーが抜いて行ったのだが、最後の1ハロンが12.5もかかっているのが証明になるものと思える。少し前半に力んで行っていたのがこの結果なのだろう。でもいい先行力があるのだから、後は持続力の問題であり、ちゃんと終いまで追える事が前提。次は矯正して出てくるはずだ。
土曜京都6R
2歳新馬
芝1600m
アドマイヤカーリン(2着)(牡、栗東・松田博厩舎)
(ポイント)
『ユタカさんの後をついて行けば勝てると思っていた』とレース後に語っていた福永J。確かに、ゲートがボコンと上に出てあまり良くなかったし、何よりも直線入り口と直線に入ってからと、二度も外へ逃げるロスがものすごく大きかったもの。ゴール前の脚色は、むしろ勝ち馬コティリオンをも上回るものだった。ディープインパクト対決となったこのハイレベルな新馬戦だったが、噂にたがわず好勝負となったもの。次走はそれこそ確勝ものであろうアドマイヤカーリンの、もったいないデビュー戦の戦いぶりであったのは間違いない。
日曜京都2R
2歳未勝利・牝
芝1400m
マイネエレーナ(3着)(牝、栗東・西園厩舎)
(ポイント)
スタートで内から寄られて行き場がなくなり、気が付けば最後方。そんなハンデを追ったマイネエレーナ。勝ち馬のツカサリボンにも多少の影響はあったが、この馬の比ではなかった。位置取りが悪くて、ほとんど最後方に近いもの。そして少し気が悪いのか、頭を上げる3コーナーとかもあった様子だ。4コーナー手前から追い上げにかかり、直線でも外からなかなかのいい脚で前に取り付いてきた。もちろん使った脚は最速の34.5である。このレース、2着に来た馬も同じ西園厩舎である。2歳馬がどの馬もどんどんと走ってくる印象のあるこの厩舎。ちょっと目が離せない感じであろう。
日曜京都6R
2歳新馬
芝1800m
ハーバーコマンド(2着)(牡、栗東・加用厩舎)
(ポイント)
トーセンラーにはクビ差交わされはしたが、ほとんど勝っていた内容である。道中は13秒台のラップを刻める折り合いの良さ。そして何よりは上がり3Fで使った脚。11.8~11.2~11.0。特に最後の1ハロンは凄いトップスピード。これで負けたのは信じられない数字であろうと思う。マンハッタンカフェの子供で、この馬もいい切れ味を持っているのが良く判るデビュー戦であった。
次走どんな競馬で勝ち上がるのか、興味津々だ。
平林雅芳 (ひらばやし まさよし)
競馬専門紙『ホースニュース馬』にて競馬記者として30年余り活躍。フリーに転身してから、さらにその情報網を拡大し、関西ジョッキーとの間には、他と一線を画す強力なネットワークを築いている。
土曜京都1R
2歳未勝利
ダ1400m
ドリームガイド(5着)(牡、栗東・木原厩舎)
(ポイント)
初ダートとなった今日もスタートでややアオリ気味、そのまま後方を進む。3コーナー、4コーナーと最後方追走だ。レースの前半は枠なりで内へいたのだが、最後のカーヴを回るあたりでは外へ出して、直線へ入ってきた時には大外のポジションだ。そこからかなりステッキを入れて追ってきたが、前からだいぶあった差だけに5着がやっと。でも末脚は、メンバー最速の37.6とキラリと光るものを見せていた。4コーナーで前にいた馬がほとんど残っている流れでもあり、勝ち馬からは1秒3も離されている結果だが、終いの脚は違っていた。ダート適性十分と見受けた。後はゲートをスムーズに出て、もう少し前でレースに参加しだすと勝ち負けが見えてきそうと思える。
土曜京都3R
2歳未勝利
芝1200m
エヴァンブルー(3着)(牡、栗東・大根田厩舎)
(ポイント)
3着となったエヴァンブルー、先手を取ったシゲルシュサに3コーナーから並びかける流れ。前半3ハロンは34.2だが、その後がけっこう流れており、1000メートル通過が57.1とけっこうなペース。直線にシゲルシュサを振り切って押し切るかと思えた残り1ハロン過ぎから内へもたれてしまい、あまり追えてないシーンをパトロールビデオで確認できた。併せ馬で勝ったサカジロキングと2着トップルビーが抜いて行ったのだが、最後の1ハロンが12.5もかかっているのが証明になるものと思える。少し前半に力んで行っていたのがこの結果なのだろう。でもいい先行力があるのだから、後は持続力の問題であり、ちゃんと終いまで追える事が前提。次は矯正して出てくるはずだ。
土曜京都6R
2歳新馬
芝1600m
アドマイヤカーリン(2着)(牡、栗東・松田博厩舎)
(ポイント)
『ユタカさんの後をついて行けば勝てると思っていた』とレース後に語っていた福永J。確かに、ゲートがボコンと上に出てあまり良くなかったし、何よりも直線入り口と直線に入ってからと、二度も外へ逃げるロスがものすごく大きかったもの。ゴール前の脚色は、むしろ勝ち馬コティリオンをも上回るものだった。ディープインパクト対決となったこのハイレベルな新馬戦だったが、噂にたがわず好勝負となったもの。次走はそれこそ確勝ものであろうアドマイヤカーリンの、もったいないデビュー戦の戦いぶりであったのは間違いない。
日曜京都2R
2歳未勝利・牝
芝1400m
マイネエレーナ(3着)(牝、栗東・西園厩舎)
(ポイント)
スタートで内から寄られて行き場がなくなり、気が付けば最後方。そんなハンデを追ったマイネエレーナ。勝ち馬のツカサリボンにも多少の影響はあったが、この馬の比ではなかった。位置取りが悪くて、ほとんど最後方に近いもの。そして少し気が悪いのか、頭を上げる3コーナーとかもあった様子だ。4コーナー手前から追い上げにかかり、直線でも外からなかなかのいい脚で前に取り付いてきた。もちろん使った脚は最速の34.5である。このレース、2着に来た馬も同じ西園厩舎である。2歳馬がどの馬もどんどんと走ってくる印象のあるこの厩舎。ちょっと目が離せない感じであろう。
日曜京都6R
2歳新馬
芝1800m
ハーバーコマンド(2着)(牡、栗東・加用厩舎)
(ポイント)
トーセンラーにはクビ差交わされはしたが、ほとんど勝っていた内容である。道中は13秒台のラップを刻める折り合いの良さ。そして何よりは上がり3Fで使った脚。11.8~11.2~11.0。特に最後の1ハロンは凄いトップスピード。これで負けたのは信じられない数字であろうと思う。マンハッタンカフェの子供で、この馬もいい切れ味を持っているのが良く判るデビュー戦であった。
次走どんな競馬で勝ち上がるのか、興味津々だ。
平林雅芳 (ひらばやし まさよし)
競馬専門紙『ホースニュース馬』にて競馬記者として30年余り活躍。フリーに転身してから、さらにその情報網を拡大し、関西ジョッキーとの間には、他と一線を画す強力なネットワークを築いている。
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