土曜穴ズバ

どうも!美浦の古川です。

先週の菊花賞はサトノダイヤモンドが制して3歳馬のクラシック戦線は終了。これからは古馬との戦いとなり、大舞台での活躍が楽しみである。

さて、土曜の「穴ズバッ」はクラシック出走は叶わなかったが、これからの活躍が期待できる3歳馬を取り上げる。東京8R・3歳上500万下の①イマジンザット(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)は前走の弥生賞ではあまりのハイレベルで⑦着だったが、2走前には秋華賞②着パールコードや神戸新聞杯②着ミッキーロケットなど、骨っぽい相手と対戦してきた実績がある。

その後は骨折により休養となり、今回は8ヶ月ぶりの実戦。それでも乗り込み量は豊富で、ウッドコースでの最終追いでは併走馬に大きく先着と態勢は整っている様子。陣営は「体は大きく増えているが、これは成長分。本当に良くなるのはまだ先だが、このクラスなら地力で何とかなる」とイキナリからの構え。

乗り替わりもMデムーロ騎手なら心配なく、今回だけではなく先々まで注目したい馬だ。