専門紙・勝馬の看板TMとして一時代を築き「美浦の地獄耳」という異名が付く程の聞き屋が
築き上げた人脈を駆使し、五感とツボを刺激する自信の一頭をズバッとお届けする。
有馬記念の資金作りはこの馬で!
2016/12/24(土)
どうも!美浦の古川です。
土曜はルメール騎手とリーディング争いを演じる戸崎圭太騎手騎乗のサンクロワ(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)(中山12R)を取り上げ情報通りに勝利。1番人気に推され固く収まってしまったが、戸崎・ルメールの馬が人気になってしまうのは仕方なしだろう。
その事から有馬記念当日の日曜「穴ズバッ」は両ジョッキーの騎乗ではない馬をオススメする。中山7R・グッドラックHCの⑦ステイパーシスト(牡3、美浦・尾関厩舎)は吉田豊騎手が手綱を取り2走前に500万を勝利。前走はセントライト記念に格上挑戦し⑩着となったが、力負けと言うより当時はトモや腰に疲れが出て本調子ではなかったのが敗因の一つ。
その後はリフレッシュ放牧で立て直され、腰の具合も心配なし。陣営は「3ヶ月ぶりとなるが鉄砲が利くタイプで、むしろ休み明けの方が良い。コーナーの多い舞台だけど上手くこなしてくれれば勝負になる」と言い、1000万クラスで変わり身を目論んでいる。
小柄な馬だけに53キロのハンデもプラスで、有馬記念の資金作りにはもってこいの一頭だ。
今年一年、古川幸弘の「穴ズバッ」をご愛読いただきましてありがとうございました。有馬記念は「メガ盛り新聞」をご覧頂き、ともに今年最後を良い締めくくりにしましょう。
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古川 幸弘 - Yukihiro Furukawa
昭和41年、競馬専門紙「勝馬」に入社。35年もの間、看板トラックマンとして名を馳せた。かねてから、ラジオ日本競馬実況中継で「オッズが落ちるパドック解説」を幾度となく演出。相馬眼は独創性に溢れており、現役トラックマンの追随を許さない。専門紙を引退した後もブレーンを広げており、美浦トレセンでは地獄耳とさえ謳われる。家族同然の付き合いをしている現役関係者は数知れず、内外ともに認める美浦競馬サークルの顔である。