専門紙・勝馬の看板TMとして一時代を築き「美浦の地獄耳」という異名が付く程の聞き屋が
築き上げた人脈を駆使し、五感とツボを刺激する自信の一頭をズバッとお届けする。
ルメール騎手を配して勝負の京都遠征!
2018/5/25(金)
どうも!美浦の古川です。
ダービー当日の日曜は関西の有力ジョッキーも東上するが、土曜はほとんどが京都。京都10R・朱雀Sに②アッラサルーテ(牝5、美浦・手塚厩舎)を出走させる手塚貴久調教師はC.ルメール騎手を配して勝負態勢だ。
先週日曜10R・フリーウェイSに登録も除外になったが、手塚師は「むしろ良かった」と言う。その心は「短期放牧明けだったので1週多く追えて仕上がりも良い」と前向きに捉えている。またメンバーを見ても、関西馬と言っても直近の準オープンで勝ち負けしている馬は少なく、昇級後も着順を上げ、前走でも強敵相手に0秒1差の2着している同馬の方が勢いがある。
また近走は1200mを使っているが、1400mは4勝と実績があり、手塚師も「ソロソロ勝って欲しい」と本音をポロリ。手綱を取るルメール騎手も未勝利勝ち時に騎乗しているのは心強く、名手に導かれて勝ち上がる場面も十分だ。
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プロフィール
古川 幸弘 - Yukihiro Furukawa
昭和41年、競馬専門紙「勝馬」に入社。35年もの間、看板トラックマンとして名を馳せた。かねてから、ラジオ日本競馬実況中継で「オッズが落ちるパドック解説」を幾度となく演出。相馬眼は独創性に溢れており、現役トラックマンの追随を許さない。専門紙を引退した後もブレーンを広げており、美浦トレセンでは地獄耳とさえ謳われる。家族同然の付き合いをしている現役関係者は数知れず、内外ともに認める美浦競馬サークルの顔である。