土曜穴ズバ

どうも!美浦の古川です。

ヒマさえあれば天気予報と睨めっこしているんだが、このままなら福島競馬場方面は先週のような馬場悪化は避けられそうな見通し。

土曜の早い時間はまだしも、午後には乾いたフェアな馬場状態でやれるといいんだが。

というのも、日曜メインの七夕賞で狙いたい馬の陣営から「滑るような馬場だと全然ダメ。ヤレるかどうかは馬場次第ですよ」と言われてしまったから。

詳しくは明日のココで触れるけど、今年もレースの直前まで悩みに悩んでから馬券を買う一戦となりそうだ。

その前に、土曜の競馬でしっかりと資金稼ぎといきたいところ。

まずは、福島8Rの⑦ベルキューズ(牝3、美浦・武井厩舎)。今週は武井厩舎が質量ともに充実していて「最低でも3つは勝ちます!」と指揮官は強気の星勘定。

この馬も「前走は決してフロックじゃないです。ここへきてホントに馬が良くなって本格化ムード」と鼻息が荒かった。結構人気が割れそうだし、ここから少し手広く構えて狙うつもり。

もう1頭は福島12Rの①ノーベルプライズ(牡3、美浦・古賀史厩舎)。骨折明けの前走は前述ベルキューズを抑えての連対確保だったが、ブランクを一切感じさせない堂々たるレースぶり。

関係者の視線はもっと上のクラスを向いている期待馬だし、ここに入れば元値が一枚違うハズ。こちらはある程度相手を絞ってキッチリと仕留めたいところだな。