専門紙・勝馬の看板TMとして一時代を築き「美浦の地獄耳」という異名が付く程の聞き屋が
築き上げた人脈を駆使し、五感とツボを刺激する自信の一頭をズバッとお届けする。
【安田記念】隙なし!デビュー以来最高のデキ!
2020/6/6(土)
どうも!美浦の古川です。
先週のダービーは無観客開催だったのが勿体ないと思えるレースだったが、今週の安田記念もまたそうなる可能性が高そうだな。
コロナ禍でドバイ国際競走が中止になって、春の香港遠征も選択できない状況下、国内の一線級がこぞって参戦してきてくれたおかげ。
どういう結果になるかは明日のお楽しみだが、これだけ強力なメンバーのガチンコ勝負を画面越しでも堪能できることに改めて感謝。
今春はオークス、ダービーと最高の流れで来ているので、ここも馬券をズバッと仕留めて春の東京GI締め。「おウチ祝杯」といきたいよな。
【日曜東京11R 安田記念(G1)】
<本命馬>
オレの本命は迷うことなくアーモンドアイ。現役最強、いや現役世界最強馬だとさえ個人的に思っている名牝。
前走・Vマイルは昨年暮れの有馬記念大敗がウソのような大楽勝。ステッキを一発も入れることなく、ライバルを突き放したのだから恐れ入る。
今回は生涯初めての中2週のローテだけがポイントだったが、関係者からは「デビュー以来最高のデキじゃないか」という声も挙がるほど。隙のない走りで昨年のリベンジを果たしてくれそうだ。
<激走候補>
今年は14頭中10頭がGIウイナーという豪華メンバーの安田記念だが、過去10年で3連単が最も平穏に収まったのが昨年の4万3720円という傾向を忘れてはいけない。
夏場に差し掛かる時期的な側面と、各世代の力比較が微妙にハッキリしないタイミング。別路線からの参入組の存在も波乱の歴史に拍車をかけているんじゃないか。
「さすがに今年はカタイだろ!」という向きも少なくないだろうが、オレの聞き込み情報をもとに精査してみると盲点となりそうな隠れ穴馬がいるんだな、コレが。
思惑通り下馬評を覆す走りをしてくれれば、高配当の使者になる可能性が十分。馬券購入前に必ずチェックしてくれ!
イチオシ隠れ穴馬は ここから 見てくれよ!
先週のダービーは無観客開催だったのが勿体ないと思えるレースだったが、今週の安田記念もまたそうなる可能性が高そうだな。
コロナ禍でドバイ国際競走が中止になって、春の香港遠征も選択できない状況下、国内の一線級がこぞって参戦してきてくれたおかげ。
どういう結果になるかは明日のお楽しみだが、これだけ強力なメンバーのガチンコ勝負を画面越しでも堪能できることに改めて感謝。
今春はオークス、ダービーと最高の流れで来ているので、ここも馬券をズバッと仕留めて春の東京GI締め。「おウチ祝杯」といきたいよな。
【日曜東京11R 安田記念(G1)】
<本命馬>
オレの本命は迷うことなくアーモンドアイ。現役最強、いや現役世界最強馬だとさえ個人的に思っている名牝。
前走・Vマイルは昨年暮れの有馬記念大敗がウソのような大楽勝。ステッキを一発も入れることなく、ライバルを突き放したのだから恐れ入る。
今回は生涯初めての中2週のローテだけがポイントだったが、関係者からは「デビュー以来最高のデキじゃないか」という声も挙がるほど。隙のない走りで昨年のリベンジを果たしてくれそうだ。
<激走候補>
今年は14頭中10頭がGIウイナーという豪華メンバーの安田記念だが、過去10年で3連単が最も平穏に収まったのが昨年の4万3720円という傾向を忘れてはいけない。
夏場に差し掛かる時期的な側面と、各世代の力比較が微妙にハッキリしないタイミング。別路線からの参入組の存在も波乱の歴史に拍車をかけているんじゃないか。
「さすがに今年はカタイだろ!」という向きも少なくないだろうが、オレの聞き込み情報をもとに精査してみると盲点となりそうな隠れ穴馬がいるんだな、コレが。
思惑通り下馬評を覆す走りをしてくれれば、高配当の使者になる可能性が十分。馬券購入前に必ずチェックしてくれ!
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プロフィール
古川 幸弘 - Yukihiro Furukawa
昭和41年、競馬専門紙「勝馬」に入社。35年もの間、看板トラックマンとして名を馳せた。かねてから、ラジオ日本競馬実況中継で「オッズが落ちるパドック解説」を幾度となく演出。相馬眼は独創性に溢れており、現役トラックマンの追随を許さない。専門紙を引退した後もブレーンを広げており、美浦トレセンでは地獄耳とさえ謳われる。家族同然の付き合いをしている現役関係者は数知れず、内外ともに認める美浦競馬サークルの顔である。