日曜穴ズバ

どうも!美浦の古川です。

G1前夜の恒例「メガ盛り新聞」では私、古川幸弘の高松宮記念の◎○▲を公開中!これから春のG1シリーズではできるだけ私の見解を挙げようと思っているので、どうぞお見逃しなく!

さて、日曜の「穴ズバッ」では土曜に続いて手塚厩舎の穴馬をオススメする。中山7R(4歳上500万下)⑤パッシオーネラヴィは前走⑬着惨敗後、放牧に出して立て直しを図ったが、直前の稽古でアーリントンCを勝ったヤングマンパワーと併せ、互角の動きを披露しており久々とは思えないデキ。手塚師も「ひと息入れた効果で馬がグンと良くなった」とかなりの色気を持っている。

前走は外枠が災いして脚をタメる事ができなかったが、2走前に④着した時のように内でジッとして直線で抜け出す形がベスト。さらに最近売り出し中、減量の石川を配して勝負態勢がうかがえる。前走の大敗や久々が嫌われ人気を落とすようなら、馬券的には絶好の狙い目だ。