専門紙・勝馬の看板TMとして一時代を築き「美浦の地獄耳」という異名が付く程の聞き屋が
築き上げた人脈を駆使し、五感とツボを刺激する自信の一頭をズバッとお届けする。
あの厩舎の穴馬を狙い撃つ!
2015/3/28(土)
どうも!美浦の古川です。
G1前夜の恒例「メガ盛り新聞」では私、古川幸弘の高松宮記念の◎○▲を公開中!これから春のG1シリーズではできるだけ私の見解を挙げようと思っているので、どうぞお見逃しなく!
さて、日曜の「穴ズバッ」では土曜に続いて手塚厩舎の穴馬をオススメする。中山7R(4歳上500万下)の⑤パッシオーネラヴィは前走⑬着惨敗後、放牧に出して立て直しを図ったが、直前の稽古でアーリントンCを勝ったヤングマンパワーと併せ、互角の動きを披露しており久々とは思えないデキ。手塚師も「ひと息入れた効果で馬がグンと良くなった」とかなりの色気を持っている。
前走は外枠が災いして脚をタメる事ができなかったが、2走前に④着した時のように内でジッとして直線で抜け出す形がベスト。さらに最近売り出し中、減量の石川を配して勝負態勢がうかがえる。前走の大敗や久々が嫌われ人気を落とすようなら、馬券的には絶好の狙い目だ。
G1前夜の恒例「メガ盛り新聞」では私、古川幸弘の高松宮記念の◎○▲を公開中!これから春のG1シリーズではできるだけ私の見解を挙げようと思っているので、どうぞお見逃しなく!
さて、日曜の「穴ズバッ」では土曜に続いて手塚厩舎の穴馬をオススメする。中山7R(4歳上500万下)の⑤パッシオーネラヴィは前走⑬着惨敗後、放牧に出して立て直しを図ったが、直前の稽古でアーリントンCを勝ったヤングマンパワーと併せ、互角の動きを披露しており久々とは思えないデキ。手塚師も「ひと息入れた効果で馬がグンと良くなった」とかなりの色気を持っている。
前走は外枠が災いして脚をタメる事ができなかったが、2走前に④着した時のように内でジッとして直線で抜け出す形がベスト。さらに最近売り出し中、減量の石川を配して勝負態勢がうかがえる。前走の大敗や久々が嫌われ人気を落とすようなら、馬券的には絶好の狙い目だ。
プロフィール
古川 幸弘 - Yukihiro Furukawa
昭和41年、競馬専門紙「勝馬」に入社。35年もの間、看板トラックマンとして名を馳せた。かねてから、ラジオ日本競馬実況中継で「オッズが落ちるパドック解説」を幾度となく演出。相馬眼は独創性に溢れており、現役トラックマンの追随を許さない。専門紙を引退した後もブレーンを広げており、美浦トレセンでは地獄耳とさえ謳われる。家族同然の付き合いをしている現役関係者は数知れず、内外ともに認める美浦競馬サークルの顔である。